気づけば8月になっていました

色々かきたいことがありますが

今日は公開告白のような(え)

記録残しを



 コンクールうけてきました


バッハコンクールが終了してから

次にでたいなと思っていたコンクールに 参加してきました


それは

かわさきピアノコンクールです


このコンクールを知ったのは

事務局さんからXをフォローしていただいて

しかも本選の審査員に大学時代の恩師がいる

ことと神奈川県内なら近いし

うけてみたいな

と決めてメトネルさんを練習はじめました



まあ、自分にはレベル違いなコンクールだとは思ってまして

(しかも他のコンクールにはあまりない学生と一般が同じ部門)

学生のほうが一般よりはるかに練習時間もあるし入賞するにきまってますので

無謀とは思いましたが


カルッツで弾きたい


という気持ちだけできめました




 アクシデントもありながら


もともとバッハコンクールおわってすぐは無理と思っていたので

次年度ときめて1年スパンで練習する

計画をたてました


要項をみて

最後の録画審査をうけようと

思って準備していました


ですが先生からは会場審査もうけるよういわれ

だめなら録画審査にかけようと


でも今でてる審査結果みると

録画審査より会場審査のほうが本選通過はおおそうですね

どちらで審査をうけても公平とはかかれてますが


このあたりが

ピティナであれば通過ラインや

審査の傾向もある程度把握できるのですが、

全くの非公開なのでどうすればよいか

の対策ができない

難しいですね



結局会場審査は

失業してしまい、棄権しました

一時は録画審査も難しいかもとコンクール自体の参加もあやしかつたのですが

なんとか録画審査に滑り込みでき

よかったです



 結果はどうあれ


今年は本選は無理だろうと思ってます


理由は

満足いくコンディションで練習、準備が

できていないから


失業後の職探しにかなりあくせくしていて

なかなかきまらないし

また改めてかきますが、どう仕事を探せばよいかに悩んでいます


不安があると練習もなかなか集中できません

平行しての行動はどっちつかずな感じで

これでは難しいでしょう


ただ、今年だめでも来年があると思うので

またリベンジしたいと思います


結果はどうあれ

1年半メトネルさんを練習して

向き合ってきたことはこれからの自分に

プラスになると思っています


 悩んだけれど



練習はいつも、どんな曲でも

練習はとにかくきついです

1音1音弾いては繰り返し

一小節ごと細かい練習

途方にくれることもあります

学生時代はこなす曲も多く

講義や課題以外は

1日中練習していたように思います

休憩は練習室があくのをまつ数分だけ


社会人になると、練習時間をつくるという練習もプラスします

そして学生時代のような細かい練習は

なかなかできない

なかなか納得いく仕上がりにはならない


こんな状況ででていいのか悩みましたが

そんな私がでようと思ったのが

オリンピックにでる選手をみて

でした



失礼ながら

私たち演奏をする人間は

アスリートと同じと思っていて


コンクールという試合にでて

順位がでて

練習をひたすらして、結果により

ピティナとか正会員とかなれたり

審査員になったり


アスリートと同じだなあと

メダルをとった選手の皆さんがいっていた

練習しんどかった

練習つらかった


そのつらい練習の上に

成果があると思っています


大抵うまくいかないときは

練習不足がほとんどで

今回は自分では練習不足と思ってます

ステップのときのほうが、コンディションはよかった

あのまま会場審査にでていたらよかった


まあ、来年あるでしょうし

撮影しなおして、メトネルさんもう少し弾き込んで別のコンクールにもでてみようかなと思います







そんなわけで

またちょこちょこブログかいていけたらと思います


気持ち的にいっぱいいっぱいだと

かけないこともあると思いますが

またかいていきたいと思います


今後はもっとコンクールでていきたいと思います

1年にひとつではなく

もっと挑戦していきたいと思います