先日のレッスン

解釈は間違っていないといわれたのですが


Fantasiaについて悩みが。

ここのアルペジオの部分でペダルを踏むなら

初めから曲全体でペダルをいれる

べきだ

アルペジオだけというのは違う


という指摘を受けまして…





これまできいてきた音源は

どれもアルペジオでペダルをいれる

ものばかり

私も最初は当時の楽器に近い演奏を

するなら最初はペダル無しが

ありきではないかな…と思ってまして。


しっかり踏むのではなく 

浅めに

踏み代えたことがわからないように

一直線に


うーん…

これは私にはなかった考えだったので

なかなか受け入れられず

今に至っています。


最初ペダルをいれたくないなら

アルペジオいれない


あ。

そういえば

お手本のシフ氏の演奏は

たしかにアルペジオペダルいれてない。


初めのペダルに違和感があるなら

カデンツァでペダル無し

一度やってみようかな…


うーん…


今の先生は時間があると

ディベートの時間を作ってくれます

ここの部分、私はこう弾くけれど

幸さんはどう思いますか?


中々質問がおそれ多くできなかった

ことがわかってから

ききたいことをきく時間

を必ず作ってくれます。


そして私の解釈について

否定をしない

そこがすごいなと思います。

基本的に先生とは解釈が似ているのか、大きくそれは違うから

奏法を変えるべき

というようなことはありません


そちらの解釈で弾くなら

こうかな…と軽めな指摘はされます


ですが

今回は思ってもみない指摘をされ

それからはペダル入りの音源を

探してます…



そういったこともあって

+持ち時間が出入り含め7分前後のため、コンクールはフーガのみ

演奏することになりました。


fantasiaも大好きな曲なので、

そのうちYouTubeにあげたいと

思います。