現在、私はある資格取得に向けて勉強を再開予定です
数年前にチャレンジしたものの、家事育児に追われて断念…
そして(私は)独学では無理だなぁ、と気づいたので9月から本格的に資格学校に通学することを決めました。
しかし主婦なので、自分のことばかりにお金をかけていられない
ということで、特定一般教育訓練給付金という制度を利用したいと思います
手続きはややこしいけれど、支給申請すれば受講後に4割お金が戻ってくるシステムです。
「でも6割は払わなアカンやんな…?ちゃんと合格しぃや〜
」
と、夫からは叱咤激励されて?いますが
もしこの資格を取れたら、もう一つ他に欲しい資格があり。(資格Aと資格Bにします)
資格A➕資格B➕看護師
という国家資格トリプルライセンスで仕事ができたらなぁ…と思っており、あと3年以内に叶えたい。
3年以内に叶えられなければ、看護師に戻ります…と夫には伝えています
今も看護師として働いてはいますが、完全なるデスクワークで、資格Bの受験資格を得るための場所で黙々と働いています。
今の職場は、とても皆さん親切で優しい
前回の勤務先の訪問看護ステーションとは、環境が雲泥の差です
前回のブログに書いたとおり、訪問看護ステーションの当たり外れはかなり大きいと思います…まぁ、それは病院や施設もそうだとは思いますが…
前回勤務していた訪問看護ステーションは、管理者の看護師さんが経営しているステーションでした。
でも初めに入った時の違和感。
人員基準に満たしていない…よね??
そして訪問の移動手段は自前。
まぁそれはよくある話なのですが、入社の際にバイクの任意保険も確認されず。
車両手当も当初は支給なくガソリン代のみ。
そしてほぼほぼ自前のバイクは仕事でしか使わないけど、オイル交換代の負担もなく。
そしてバイクはタダではありませんよね。
使えば使うほど価値は下がりますよね。
車両手当があるなら納得はできるのですが、実費のガソリン代さえ払えば大丈夫と思っていたのですかね?
そういう理由で辞めたスタッフもいました。
そういう私は、自分の保有していたバイクの保険の契約内容が家庭・レジャー用だったので、もし業務中に事故が起きたら保険金が下りない、そうすれば会社にも責任が降り掛かりますがどうしたら良いですか?と管理者に聞いたら…
「じゃあ、自転車で訪問してください。」
となりました
いや、自転車も自前ですからー!と、突っ込みたくはなりましたが、自転車の場合はよくよく自分で調べると、事故の際の訪問看護の保険が下りるようです。
それにバイクほどの危険は伴わない(と自分に言い聞かせて何とか納得するよう努力しましたよ)と判断し、自転車での訪問を了承しました。
でもこんなの、従業員が調べるんじゃなくて、経営者がちゃんと調べておいてよー!!
と思いました
でもですね、そのあとの会社の求人では、【訪問手段は自前のバイク、車OK】となっていたので、私が訴えても変える気はなかったんでしょうね
私がウルサイから私だけ変えとけばいいや、という考えだったのでしょう
その他にも色々ありましたが、長くなったのでまた次回に書きます
まぁでも、とても良い勉強にはなりました
訪問看護に初めて転職される際には気をつけてくださいね