カメレオン職業体験日記①

今は自宅療養中で時間もあるので、過去の職業体験日記を書こうと思います

私、年齢の割には転職回数が多く、職種も様変わりしてるので、履歴書見るとアレっ？？て思われることも多いかなぁと思います

転職はすればするほど、年収も落ちるし条件はどんどん下がる…と一般的には言われていますが、どうなんでしょうか

私の場合、職種が様変わりし過ぎて一般的な事項に当てはまらないなぁ…

例えば美容部員は、今思うとお給料は安かったですが、新製品は全て貰えたし、福利厚生も良かったです

病院時代は、一応看護師だったので、美容部員よりはお給料は良かったですが、労働的にはかなりブラックな環境でした怖ーい先輩看護師にビシバシやられました…でもここで、多少のことではへこたれない強さを手に入れました

デスクワークは、お給料は圧倒的に安かったですが、それに変えられないくらい、色々な知識を得ることができました（そもそもお給料が安いのは承知の上での入社でした）

今勤務している訪問看護は、今まで働いた中で一番労働環境が良いなぁと思っています

転職して良かったと思っています

となると、転職回数が多いのも一概にデメリットばかりではないかなあと思いました

他にも色々、過去の面白い職業体験談など、少しずつ順番に書いていこうと思います

↓↓↓

その１

〜車のディーラーのお茶汲みバイト〜

看護学生時代、奨学金と美容部員時代に貯めたお金で学校へ行っていましたが、それだけでは足りないため、車屋さんでアルバイトをしていました

その仕事内容は、

●お客様にいらっしゃいませの挨拶をする

●お客様へのお茶汲み（有無を言わさずコーヒーを提供）

●スタッフの休憩時間に飲む麦茶作り

この3点だけでした…笑

そして、このアルバイト、何故か面接が3次面接までありました私以外、絶対応募ないはずなのに…笑

とても謎でした私の他にも、1人アルバイト希望の大学生の女性の方が受けに来ていました違う店舗希望で、2次、3次と全く同じ日に面接来ていました。帰りも一緒だったので、途中まで色々お話していたのですが、かなりの美人さん

その美人さんは違う店舗配属になったのですが、その1〜2年後風の噂で、大学卒業後地方局のアナウンサーになられたと聞きました一期一会で、むこうは私のことなんて覚えてないでしょうが、ある意味ビックリ体験でした笑

そしてこの車屋さんのアルバイトですが、入って3日で辞めたいと思ったのが…

制服がド派手でした時は2005年でしたが、その制服は80年か90年代に作られたバブリーもので思いっきり肩パッド入ってました

夏服はなんとか我慢できましたが、冬服は余りに酷かったので、自前の服に変えさせて頂きました

で結局、3日で辞めようと思ったアルバイトは看護学校を卒業するまで続きました

看護学校は実習が厳しいので、平日は女社会でビシバシやられているぶん、土日は車屋さんでのんびりさせて頂きました

未だに、あの仕事は何のためにあったのかよくわかりませんが…気持ち安らかにアルバイトをさせて頂いたなぁと思います

長くなったので、今日はこのへんで終わります