訪問看護のお仕事に転職して数ヶ月経ちました。

以前から週1で訪問のアルバイトはしてましたが、施設内訪問だったので、どちらかというと施設ナースっぽい感じでした。

転職して普通の訪問看護のお仕事をすることになり、初めてだらけの経験キョロキョロ

施設内訪問だと、お部屋移動で済みますが、普通の訪問だとまずは地図を覚えることから始まる…


私、方向音痴なので心配でしたが、Google map様に助けて頂いて何とかなってますグラサン

訪問は、基本1人なので、処置や判断など相談できる人がいない…そこも心配でしたが、上司や先輩が優しいので、いつも助けて頂いてますお願い


何かあれば相談可能、勝手な自己判断はしないようにと言われているので、相談しやすい雰囲気です。些細なことはいちいち聞かないで!なんて言われてたら多分、間違った自己判断しちゃって墓穴掘るんだろうなーと思いましたタラー


でもそこに甘んじず、相談する前にも、私はこう思いましたが、いかがでしょうか?と、まずは自分で考える習慣も身につけていきたいと思います。


大変だけど、楽しいですハート


利用者さまとの関わりを経て、日々修行させて貰っている気がします。

人生の大先輩ですもんねニコニコ


今回は、今の訪問看護ではなく、前に副業アルバイトで行っていた、訪問看護での出来事を書こうと思います。

(一部オブラートに包んでいたり、内容変えている部分もあります。)


以前のアルバイト先の訪問看護で、

「ちょっと大変な利用者さんいてるけど、そこお手伝いして貰えたら助かるけど、どうかな?」

と言われました。


私は看護の修行がしたかったので、快諾しましたグラサン…でも、大変て何が大変なんだろう??快諾した後に聞いてみました。


「うーん…。処置は難しくないんだけど…。関わりが難しくて。病気の詳細もわからないし、いつから発症したのかも情報がなくて。気難しい人で。」と。


え??病気の詳細やいつから発症したのかも不明って…そんなことあり得るんですか!??


と、内心思いました滝汗

ただ、わからないならわからないで仕方ないショック


「処置は大したことないんだけど、本人がすごく気難しくて。気に入らないと暴言吐いたりするけど、いつものことだから流しておいて大丈夫だから。」


そうなんですかアセアセ

週1アルバイトの私で大丈夫か心配になりましたが、快諾してしまったからにはやるしかない滝汗


そして、緊張しながら利用者さんの元へ。


初日は先輩に同行する形でした。


その利用者さんの処置は手順一つひとつにこだわりがあるため、細かなマニュアルがありました。
ちょっとでも違うと指摘があるようで滝汗


その利用者さんは、比較的お若く、寝たきりのかたでした。

意思疎通は可能ですが、雑談するようなタイプじゃない感じでした。

先輩看護師さんも、必要時以外は話すことなく、黙々と手際良く処置を行なっていました。

初日はほぼ見学でしたが、私、次回から大丈夫だろうか…滝汗

それはそれは本当に心配でしたアセアセアセアセ

長くなったので、次に続きますニコニコ