久々に次男の二分脊椎のことについて書こうかと思います。
現在6歳、ピカピカの小学1年生
ですが、コロナのせいでまだ登校できてませんが
出生時は水頭症あり、VPシャント入ってましたが、いつの間にか閉塞&自力で髄液循環可能になっていたようで、4歳でシャントは抜去。
今はピンピンしています。
脊髄髄膜瘤で産まれ、障害部位はL4〜S1と言われていましたが、最近受診の際カルテを覗きこむとS1と書かれているので、S1のようです。
自力歩行、走行可能、ただ同級生と比べると抜群に遅い
恐らく障害の影響出ています。周りからは障害とは気づかれないため、運動神経悪いんだろうなぁくらいに映るかと思います。
恐らく障害の影響出ています。周りからは障害とは気づかれないため、運動神経悪いんだろうなぁくらいに映るかと思います。ただ、障害のない私も長男も抜群に走るのが遅いので、一概に病気のせいとは言い切れない気も…
膀胱直腸障害今のところありません。
髄膜瘤に産まれたからには絶対と思っていたのですが、なぜないのかよくわかりません。
経過観察中です。
次男の症状をまとめるとこんな感じです。
そんな次男の出生時までの経過を今までブログで書いていました。
その続きを書いていきます
↓↓↓
今から6年程前。
次男の二分脊椎が発覚し、更に切迫早産になったため、二分脊椎専門の医師がいてる病院に、予定より2か月ほど早く入院になりました。
長男はまだ2歳半。自宅と病院は電車で1時間半くらい離れています。
主人は仕事が忙しく、帰りも深夜になることが多かったため、長男は祖母に預け、休日は主人が…とてんやわんやの日々が始まりました。
私は、ひたすら安静の入院生活。
張り止めの点滴をつけながら。
人見知りなので、入院当初はカーテンは閉めてテレビを観たり本読んだり。（退院迫るころになってやっと、急に友達が増えるという…
）
）安静度は病棟内フリーでした。
息抜きに売店や病院内カフェに行きたいなーとか思いましたが、それは出来ず。
ただひたすら出産日を待つ日々でした。
平坦すぎて、記憶もあまりありません
そんなこんなで2か月間を過ごし、その間年末年始を挟んだので、病室でカウントダウン迎えたのも良い思い出です
1人で紅白やゆく年くる年、ジャニーズのカウントダウンなど、TVをハシゴしてました
そんな孤独な日々をひたすら過ごし、1月27日、次男の出産をついに迎えました。
次回は出産の出来事を書こうと思います