日曜日は、長男(小学生)の野球の当番にて、朝から夕方までグランドにいてました
特に試合もなかったので、1日ほぼ座って他の野球当番ママとお話ししたり、子どもたちの様子眺めたり…
私は普段仕事してるし、全然野球に積極的な母ではありません
でも、本当に素敵なチームで、皆優しい
皆、それぞれの家庭環境を考慮してくれる雰囲気だし、勝ちにこだわるけど、勝ちだけにこだわる訳ではない。
ちゃんと子どもたちのメンタル、チームワーク、人間性を見てくれている。
よくある、めんどくさいママ同士のトラブルも、皆無だし、学童野球って保護者がドロドロしてるイメージだったけど
ものすごく平和本当に入って良かった
話は変わって、今日は、医大受診の話を書こうと思います。
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次男妊娠中24週にて、二分脊椎疑いあり、クリニックから紹介状を貰って医大へと向かいました。
私、主人、私の父母、主人の母。そして、長男(当時2歳)。
みんなで揃ってお出かけ〜とはしゃぐ長男
長男以外は皆、緊張しながら病院へ。
とても大きな、キレイな病院。
受付を済ませてドキドキしながら順番を待つ。
どのくらい待ったのか、いつ先生に呼ばれたか、正直全く覚えてません
はっきりと覚えてるのは、先生から、
「家族のみなさんを呼んでください。」
と言われたことでしょうか…。
家族皆を呼ぶって、やっぱりタダごとじゃないんだな…と思いながら、皆を呼び、診察室に入りました。
そして先生からのお言葉。
「エコーをこちらでも確認しましたが、やはり脊髄髄膜瘤です。こちらでは、専門の医師がいないので、別の病院を紹介します。」
と。やはり、脊髄髄膜瘤だったんだ…とわかってはいたけど、ショックを受ける。
「二分脊椎専門の先生が◯◯病院にいてます。えーーと、名前は何だったかな…。前は△△病院にいてた…。」
△△病院。私、そこの病院で働いてましたー!その先生も存じ上げてますー!(先生はもちろん私のことなんて知らないけど)看護学生時代、その先生の講演聞いたこともありますー!
ぜひ、その先生でお願いしますー!!!
という心の声をあげてました
その先生がいたからこそ、私が在籍していた看護学校は二分脊椎の子どもを受け持つことが多く、私も二分脊椎の子をたまたま受け持っていたし、なんだか二分脊椎と自分との【縁】を感じた瞬間でもありました。
エコーをみてくれた産婦人科の先生もとても優しく、
「二分脊椎がどんな病気かは、今はネットがあるから皆詳しいです。ブログもたくさんあるでしょ?でも、おそらく症状がない人や、軽い人はあんまりブログには書かないと思う。だから、ブログだけの情報見て落ち込んだりしないでくださいね。」
と、丁寧に言葉をかけてくださいました
そして医大からまたまた紹介状を書いてもらい、◯◯病院で詳しく診てもらうことになりました。
次回は◯◯病院での出来事を書こうと思います