(@8/16 石岡健康センター byS)
Cブロックです。
と、番組は煽ってましたが……、Bブロックと比べたらそうでもなかったですね(笑)。
丸山純奈
「手紙〜拝啓十五の君へ〜」
098.082【虹6黄6赤0青0】
Cブロック4位(全体12位)
小豆澤英輝
「メロディー」
098.234【虹5黄9赤1青0】
Cブロック3位(全体11位)
角田龍一
「幸せな結末」
099.045【虹9黄3赤1青0】
Cブロック1位(全体6位)
藤井舞乃空
「オルフェンズの涙」
098.442【虹13黄3赤1青0】
Cブロック2位(全体9位)
1人目の丸山さんが歌ったこの曲は、この夏イベントで堀優衣さんがよく歌っていました。途中で転調したりして、壮大なストーリー性のある曲です。
真っ直ぐで透明感のある歌声でスタジオを魅了していました。まだ、鈴木杏奈と同じ中学一年生だったんですね。
まぁ、初出場だとこんなものでしょう。今後に期待します。
2人目に登場は、今回3度目の出場となった歌唱王小豆澤英輝くん。
母息子二人三脚はすっかり有名になってしまいました。
今回は自らの弱点を克服しようと色々と対策を練ってきたようです。
彼独特の憂いのある歌唱はこの曲にもぴったりでしたね。
どうしてもお母さんとの練習を突っ込まれてまいますが、「前回よりも厳しくなった」と言われても想像がつきませんね…(笑)。
特に映像には出てきませんでしたが、お母さんとのピアノでの練習の他にカラオケ店でも練習しているはずですから、大変だと思います。
あ〜っ。前回よりも点数が下がってしまいました。
残念でしたが、同学年の角田龍一くんと肩を並べられるよう、また挑戦して欲しいですね。
3人目はこの人。四天王角田龍一。
前回の男泣きには、ちょっと私ももらい泣きでしたね…(笑)。
相変わらずのビックマウスも聞けて嬉しい限りです(笑)。
選曲はわりと100点男のせびっちゃマンボさんと被ることが多い気がしますが、
全て角田流に仕上げてきます。
それにしても今回は堂々と自信を持って歌ってましたね。
「このメンバーで俺が負けるわけがない!」って感じで…。
点数には不満だったと思いますが、結果的に予選は通過しているので、ヨシと考えるべきですね。
おっと、4人目のここにもビックマウスがいましたね、藤井舞乃空さん(笑)。
前回のU18大会では、四天王佐々木麻衣を倒してファイナリスト入り。今回は角田龍一超えを狙っていました。
いつも難しい壮大なメッセージ性のある曲を歌ってきますね。
小学生離れした歌唱には今回も驚かされました。
ただ、カラバトに関して言えば課題も明確ですね。
ものすごく抽象的に言えば、点数との両立。おそらくこれに関しての答えがまだ自分の中で出ていませんね。
一度、99点の世界を見た人がこの点数では到底納得できないですね。たしか、前回出場したチャンピオンズカップも98.424でしたし……。
今回の結果で、同じ小学生のコンビでライバルの佐久間彩加さんとは少し水をあけられてしまった感がありますが、今後も出場機会があるでしょうからやるしかありませんね…。
結局、四天王角田龍一が順当に予選通過。
(つづく)