今日は朝から浅草の5to7さんに12月の前撮り打ち合わせに\( *´ω`* )/
ブロ友さんのなかでも5to7さんで前撮りされているかたが何名かいらっしゃって、本当に楽しみにしていました(*´ω`*)♥
スタジオにつくと、紋付き袴の新郎さんがわんさか
しばらくすると担当の方がお見えになり、まずは、当日の確認事項をいくつかお話しました。
一つだけ、メイクについてはお肌が少し弱いのでファンデーション・・・国内メーカーのと仰ってたけれど、私資生堂の使った事無いから資生堂に当たると怖いし、ファンデは結構怖いので、用意しちゃおうかなと思いました( ´^ ` )💦
ルージュも青み強い赤は似合わないのでCHANELのアリュールのお気に入りのがあるからそれも持っていってみようなんて思いました(๑•᎑•๑)♬*゜
その他のことは事前に指示書を作成していったのでだいじょうぶそう
そして、いよいよ・・・・・・着物着物着物が着られる~
茶道部に入ったのがきっかけで、時代からもともとお着物がとても好きな私
ドレスも好きだけど、お着物もテンションあがるぅー゚.+.(♥´ω`♥)゚+.*.。
ということで、お着物れぽします
まずは色打掛から選んだのですが・・・実は私、色打掛で鶴の模様は絶対嫌だったんです
( ´^ ` )💦
明確に誰もが納得する理由を述べよと言われると無理なんですけど、花車や御所車とか四季の花々とか毬みたいな可愛い模様の方が好きなのと、そこへ鶴が入る事によって突然白と黒というものすごくパキッとした色味のデザインが入る事で浮いてしまうのではと、そういう感覚がありまして・・・・・・
ということで、とにかく色打掛で鶴は嫌と、我が儘を押し通しました
旦那さんも飽きれ気味( ˙³˙)
そして、何故かめっちゃ鶴推しの担当さんも、「目立たなければ鶴いてもいいんじゃないですかね~」と仰る。。
わかってるんです。鶴は一度つがいになったら一生はなれる事はない、婚礼にとってはこれ以上ない素敵なモチーフなんだって。
でも、私の美的感覚が、ここで屈する事を許さないっ
ということで、衣装に関することは絶対に引かぬ媚びぬスタイルな私も全く引き下がりません。
「私は気になります。色打掛に鶴は嫌です。」
とピシャリ。
こうしてお持ちいただいたものを試着しました(*´ω`*)♥
①ホームページ未掲載品
朱赤に、四季の花々に花車
私、花車って好きなんですよね~以前誂えた訪問着にも花車の柄があると思います
ザ・婚礼衣装という色だし、母も喜ぶかもって、思わず母の事も頭に浮かびました
②UT37270
ぴょこさんが前撮りでお召しになってた素敵なゴールドの色打ち掛け・・・
お写真素敵だなあと思っていたのですが、実際に見てみるとやはり柄が好み過ぎるーーーーーーーー
色とりどりのお花にちょうちょ実物はすごーーーく金きらきんです
何を隠そう、ちび子なので大ぶりな柄がでーーーーんって感じのものよりもこういう全体に柄があるものの方がバランスよく映ります
③UT33350
頼んだもののなかで唯一鶴が
顔回りが白っぽく、緑や青などの寒色が多くて、もうちょっと赤を感じられるものがいいなあと思い、脱落者リスト行きにΣ(・ω・ノ)ノ
ということで、①と②の一騎打ちになりました
撮影の時は紅葉の時期で、もみじのモチーフがたっぷり使われていた点が気に入り、①が室内でも肌映りが良かったので①にしました
①まだ製作途中のボールブーケとも相性良さそう(*❛ั∀❛ั * )✧
そして、残るは白無垢。こちらは、正絹という条件でお持ちいただきました(❁´ω`❁)
やはり、正絹はあの質感と生成りっぽいなんとも言えない優しさが好きなんです
ウキウキしながら待ってると、お姉さんここでもまさかの・・・まだ鶴を諦めていなかった
確かに白無垢は鶴OKと言いましたけど、まさかの柄の部分がすべて鶴という白無垢を持ってきて下さって・・・・・・(=◇=;)
なんかもうここまで来ると鶴と戦ってる気すらしてきて(。・ε・。)
でも、ここはとりあえずププッってなっただけで、もう1着お持ちいただいた御所車×四季の花×鶴の柄の白無垢に落ち着きました
これでお衣装は決定~~~~
なんだろう、お衣装が決まったっていうよりも、個人的には鶴との戦いに勝ったって感覚が強いです
戦いには勝ったけど、こんなに嫌々言って釧路湿原に行ったら襲われるんじゃないかとすら思えてきました
鶴さんごめんよ~.˚‧º·(இωஇ)‧º·˚.
けいと
ブロ友さんのなかでも5to7さんで前撮りされているかたが何名かいらっしゃって、本当に楽しみにしていました(*´ω`*)♥
スタジオにつくと、紋付き袴の新郎さんがわんさか
しばらくすると担当の方がお見えになり、まずは、当日の確認事項をいくつかお話しました。
一つだけ、メイクについてはお肌が少し弱いのでファンデーション・・・国内メーカーのと仰ってたけれど、私資生堂の使った事無いから資生堂に当たると怖いし、ファンデは結構怖いので、用意しちゃおうかなと思いました( ´^ ` )💦
ルージュも青み強い赤は似合わないのでCHANELのアリュールのお気に入りのがあるからそれも持っていってみようなんて思いました(๑•᎑•๑)♬*゜
その他のことは事前に指示書を作成していったのでだいじょうぶそう
そして、いよいよ・・・・・・着物着物着物が着られる~
茶道部に入ったのがきっかけで、時代からもともとお着物がとても好きな私
ドレスも好きだけど、お着物もテンションあがるぅー゚.+.(♥´ω`♥)゚+.*.。
ということで、お着物れぽします
まずは色打掛から選んだのですが・・・実は私、色打掛で鶴の模様は絶対嫌だったんです
( ´^ ` )💦
明確に誰もが納得する理由を述べよと言われると無理なんですけど、花車や御所車とか四季の花々とか毬みたいな可愛い模様の方が好きなのと、そこへ鶴が入る事によって突然白と黒というものすごくパキッとした色味のデザインが入る事で浮いてしまうのではと、そういう感覚がありまして・・・・・・
ということで、とにかく色打掛で鶴は嫌と、我が儘を押し通しました
旦那さんも飽きれ気味( ˙³˙)
そして、何故かめっちゃ鶴推しの担当さんも、「目立たなければ鶴いてもいいんじゃないですかね~」と仰る。。
わかってるんです。鶴は一度つがいになったら一生はなれる事はない、婚礼にとってはこれ以上ない素敵なモチーフなんだって。
でも、私の美的感覚が、ここで屈する事を許さないっ
ということで、衣装に関することは絶対に引かぬ媚びぬスタイルな私も全く引き下がりません。
「私は気になります。色打掛に鶴は嫌です。」
とピシャリ。
こうしてお持ちいただいたものを試着しました(*´ω`*)♥
①ホームページ未掲載品
朱赤に、四季の花々に花車
私、花車って好きなんですよね~以前誂えた訪問着にも花車の柄があると思います
ザ・婚礼衣装という色だし、母も喜ぶかもって、思わず母の事も頭に浮かびました
②UT37270
ぴょこさんが前撮りでお召しになってた素敵なゴールドの色打ち掛け・・・
お写真素敵だなあと思っていたのですが、実際に見てみるとやはり柄が好み過ぎるーーーーーーーー
色とりどりのお花にちょうちょ実物はすごーーーく金きらきんです
何を隠そう、ちび子なので大ぶりな柄がでーーーーんって感じのものよりもこういう全体に柄があるものの方がバランスよく映ります
③UT33350
頼んだもののなかで唯一鶴が
顔回りが白っぽく、緑や青などの寒色が多くて、もうちょっと赤を感じられるものがいいなあと思い、脱落者リスト行きにΣ(・ω・ノ)ノ
ということで、①と②の一騎打ちになりました
撮影の時は紅葉の時期で、もみじのモチーフがたっぷり使われていた点が気に入り、①が室内でも肌映りが良かったので①にしました
①まだ製作途中のボールブーケとも相性良さそう(*❛ั∀❛ั * )✧
そして、残るは白無垢。こちらは、正絹という条件でお持ちいただきました(❁´ω`❁)
やはり、正絹はあの質感と生成りっぽいなんとも言えない優しさが好きなんです
ウキウキしながら待ってると、お姉さんここでもまさかの・・・まだ鶴を諦めていなかった
確かに白無垢は鶴OKと言いましたけど、まさかの柄の部分がすべて鶴という白無垢を持ってきて下さって・・・・・・(=◇=;)
なんかもうここまで来ると鶴と戦ってる気すらしてきて(。・ε・。)
でも、ここはとりあえずププッってなっただけで、もう1着お持ちいただいた御所車×四季の花×鶴の柄の白無垢に落ち着きました
これでお衣装は決定~~~~
なんだろう、お衣装が決まったっていうよりも、個人的には鶴との戦いに勝ったって感覚が強いです
戦いには勝ったけど、こんなに嫌々言って釧路湿原に行ったら襲われるんじゃないかとすら思えてきました
鶴さんごめんよ~.˚‧º·(இωஇ)‧º·˚.
けいと