薬とも20年以上の付き合い
治る治ると言われてきたけど
もう諦めた(泣)
どちらかと言えば
『アトピー性とうまく付き合っていこう』
と考えるようになった
なので
いちいち診察を受けることは殆どしなくなり
受付で薬だけを買うことにしている
その方が、時間が掛からなくて済むしね
2カ月前のこと
いつものように、薬を買いに病院へ行くと
入り口に貼り紙がしてある
内容は
医者が体調不良のため、しばらく休みます
そして、薬が無くなりそうになり
1カ月振りに病院へ行ってみた
まだ休んでる・・・・
長いな~っと思い
たまたま外に居た看護婦さんに聞いてみると
10月までは、退院出来ないから
よその病院へ行った方がいいって言われた
マジか❗❗
薬が、もう切れそうなんだけど(汗)
案の定、12月上旬に薬が切れて
痒いし、痛いし、みるみる身体は赤身を出し
どんどん肌が荒れ
何十年前に経験した感覚がフィードバックした
新たな病院へ行きたくても
仕事の休みがなく、どうにも出来ず
最悪の状態で年を越そうとしていたら
俺専用の物置かごから
なんと
1週間分の薬が出てきたではありませんか❗❗
感激~
こんなに薬が有り難いと思ったことはない
即座に、ちょこっと使用すると
塗ったとこだけだけど、肌の状態が回復
生き返った、この感覚
どのように表現すれば良いのか
文字では伝わらない
この1週間分の薬で
1カ月を乗り切らなければならない
なので、状態ギリギリまで我慢して
使っているが
この薬も、底がつきそう・・・・
1月17日が、仕事の定休日
その日まで、なんとか薬をもたさなければ