皆さんこんにちは

タキカワです

 

今回の映画は

 

カラスの親指

 

邦画です。

 

直木賞作家・道尾秀介の小説を伊藤匡史監督で映画化。

負けっぱなしの人生を送ってきた2人の詐欺師タケ(阿部寛)とテツ(村上ショージ)は偶然橋の上で居合わせてからの仲。

同じ者同士一緒に暮らしていた。

そんなある日、ひょんなことから不幸な生い立ちを背負った美人姉妹と1人の青年が転がり込んでくる。

5人は家族さながらの共同生活を始め、その仲は深まろうとした矢先、タケが過去に起こしたある事件が今になって浮上してきた。

この事をきっかけに、人生の再逆転を狙った一世一代の大勝負に打って出ることになる。

 

監督にもよるけど、原作が面白い映画はやっぱ面白いですよね。

物語をあんまり言うと怒られそうなこの話、伏線と回収が素晴らしい。

あなたもきっと2回3回と見直してしまう事でしょう。これはDVDで持っててもいいと思う。

 

 

 

 

それでは今回の格言

 

利食い急ぐな損急げ

 

時間は利益も損失も拡大させる可能性があります。

慌てて利食いするとせっかくの上昇相場に乗れないので急ぐ必要は無い。

逆に損は早めに切ってしまわないとさらに損を拡大させてしまう恐れがあるから急いだ方が良い、という格言です。

 

特に短期トレードをやる人なら痛いほどにコレわかるんじゃないかな!?

 

損小利大とは言いますが、

損切りは、ある意味1日のトレード損益の命運を分けるキモになります。

 

勿論、今の様な利に進む方向性が定まらない地合いであれば、損小利大でも利を伸ばせません。

更に、大体みんな損を切れない。だから今年は負けが多いんでしょうね〜

 

みんな苦しい時ではありますが、傷は浅いうちに治したほうがいい。

今回の格言を常に思い出しながら、このオヤジは取引していこうと思う!!

 

今の地合いエミンさんの言う通りになってきてるね!!

ではまた!