皆さんこんにちは
タキカワです
今回の映画は
ヒューゴの不思議な発明
米・英・仏合作の映画です
舞台はフランス・パリ
1930年代、駅の時計台に隠れ住むひとりぼっちの少年ヒューゴにとって、死んだ父が遺した壊れたカラクリ人形がたったひとりの友達だった。
ある日、好奇心旺盛な少女イザベルと出会ったヒューゴは、玩具屋の主人の協力を得て、人形の秘密を探り始める。やがて、人形に隠された驚くべきパワーが彼らの運命を大きく変えていく。
時計台から広がる、エッフェル塔を中心にしたパリ郊外を眺め、ヒューゴが発した言葉。
機械の歯車に不必要な物はない。
一つでも無くなれば動かない。
全てに意味がある。
これがこの映画の核心ではないかと思います。
とても心に残るヒューマンドラマです。
物語の中で重要な人物の一人『パパジョルジュ』は実在の人物。
当時、初めてパパジョルジュの正体を知った時は鳥肌が立ちました。
知らない人は是非調べてみて!
それでは今回の格言
安値覚え
過去の安値が忘れられず、株価が上昇してもまたすぐに下落すると思い込んでしまい、なかなか買いに踏み切ることができないことです。
または、保有株がまたいずれ値下がりすると悲観し、適切な売買の判断ができずに売却してしまうような状況をいう格言です。
まあ、いわゆるトラウマですな〜
日本株で数々のショック安を喰らってる人たちの中にはこの感覚が抜けない人は多いと思います。
特に最近の市場の不安定さでも分かるとおり、高値圏で出来高が多い日と少ない日が交互したり、上げの日と下げの日が交互したりと、乱高下までいかなくても、どっちつかずのボックスが続くと跳ねる時のイメージがどうしても悲観的になってしまいがちですよね。
中にはリーマン級の下落が来るぞ!! とか。
今のトレンドはITバブルの時と同じ状況だ!! とか。
まあ、このオヤジはね、この煽りに左右される人たちの中にはきっと安値覚えが原因の人もいると思いますよ〜
いずれにしても、このオヤジは、長期配当取りは上がっても下がっても無視!
中期は持たずに、短期は日をまたがない。もっと極端に前場と後場は分けて、昼をまたがない。
何でもまたぐからメンタルがやられる。と、まあこんな徹底でいけば今の相場環境でも自信に繋がり安値覚えが解消されていかないかな〜?
っていう希望…。
とにかく、ニュージーランドを始めとした、今の住宅市況も世界的に高金利となりサブプライムの様な状況でリーマン級の下落が来るし… あっ!!
煽ってませんからね(^_^)
機械の歯車と同じで、小さな力がいずれ大きい力となる事もある。
桶屋理論も歯車と同じで繋がっている。
ヒューゴの言う通り!!
そしてエミンさんの言う通り↓↓
ではまた!