皆さんこんにちは

タキカワです

 

今回の映画は

 

トータルリコール(1990)

 

洋画 

SFです。

 

西暦2084年、地球の植民地となっていた火星では、エネルギー鉱山の採掘を仕切るコーヘイゲンとそれに対抗する反乱分子の小競り合いが続いていた。

一方、地球に暮らす肉体労働者のダニエル・クエイド(アーノルド・シュワルツェネッガー)は、毎晩行ったこともない火星の夢を見てうなされていた。夢が気になるクエイドは「火星旅行の記憶を売る」というリコール社のサービスを受けることに。

しかし、それをきっかけに今の自分の記憶が植えつけられた偽物であり、本当の自分はコーヘイゲンの片腕の諜報員ハウザーだったと知る。クエイドは真相を知るため火星に旅立つが、真実を隠匿するコーヘイゲンに命を狙われ、火星で戦いながら真実を探していく。

シャロンストーンの出世作でもあり、ご存知の方も多いこのSF映画は当時のVFX技術や特殊メイクがとても素晴らしい映画で、今見てもグロさが伝わってきます。

 

 

このオヤジが子供だった当時は空いた口が塞がらないような衝撃を受けたのを覚えています。

トータルリコールは2012年にキャストを変え、より原作に忠実なストーリーとなってリバイバルしていますが、このオヤジはやっぱ1990年の方が好きだな(^^)

ぜひ見て

 

 

 

それでは今回の格言

 

名人は相場の恐さを知る

 

相場のいろいろな局面を潜り抜けてきた投資家は相場変化の恐さを知っていますから、相場を甘く見ず無理なことはしないという格言です。

 

まさに、今リアルタイムで起こり得るサブプライムショック・リーマンの二の舞となるのか、さらにエミンさんの本にあるエブリシング・バブル崩壊という事になってしまうのか。 

 

このオヤジは、とにかく今この時点でしばらく持ち越そうと思うようなスイング銘柄はあえてポジション落としてるんだよね。

 

日本株長期の銘柄はそのままだけど(^_^;)

アメ株も基本長期だからそのままだけど(^_^;)

 

まあ、こんな不安定な局面を潜り抜けてきた名人投資家はこのオヤジが気付くずっと前にポジション落として現金化したりしてんだろーな〜

 

それが出来ていてきっと本物なんでしょうけどね(^_^)

 

来週の(火水曜)FOMC。

再来週の(月曜)満月。

 

イベントもそうだけど、地合いとか、空気感を意識してあなたも気をつけて下さいね!!

 

ではまた! ↓ヒントがあるかも