皆さんこんにちは

タキカワです

 

今回の映画は

 

羊と鋼の森

 

邦画です。

 

ピアノの調律師を主人公にした小説が原作の映画です。

北海道の田舎で育った青年・外村は、高校でピアノの調律師・板鳥と出会う。板鳥が調律したピアノの音に“森の匂い“を感じ、調律師の仕事に魅せられた外村は、調律の世界で生きていくことを決意する。専門学校を卒業した外村は、地元に戻り板鳥の楽器店で調律師として働くようになり、プロの調律師として育っていく。

その過程の中で起こる失敗や成功を経験していく中で、本当に進みたい自分の道を見つけていく。

 

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それでは今回の格言

 

見切り千両

 

買った株が値下がりしたときは、居ても立ってもいられない気持ちに襲われ、迷いがではじめます。

損には違いないがそれによって大損が避けられるのなら、千両の価値があろうという格言です。

 

まあ、誰でも経験する損切りの考え方ですよね〜。

思っていた方向と逆に行った途端、あれ?

となって、いやこれから戻る。って思う。

今度は、もうここまでだ、もうこれ以上は下がらない。って思う。

そうすると、冷静な判断ができなくなる。

だんだん損失が大きくなり、それでもまだ戻ると思ってしまう。

そして最後には死ぬ。

 

上場廃止まで追い込まれ、本当に死なないようにするためには、損を見切る事!

早めに損切りをする事こそ、千両の価値があるって事だよね〜

 

まあ分かってるけどなかなかできないもんなんだよね〜^^;

ところが面白いもので、何度もトレードして早めの損切りをして、損も利益も感情なしにすると

意外と利益が出てくるものだったりする。

 

この辺、理屈じゃないのが説明に困るけど、そんな感じなんだよね〜

 

ではまた!

 

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