皆さんこんにちは

タキカワです

 

今回の映画は

 

嘘つきは結婚の始まり

 

アメリカ映画です

 

アダム・サンドラーとジェニファー・アニストン共演のラブコメディです。

独身であるにもかかわらず、結婚指輪をちらつかせてカラダ目当ての恋愛を楽しんでいる整形外科医ダニー(サンドラー)は、休暇中のハワイで理想の女性パルマーと出会う。

本気で惚れたため、指輪を隠してデートを楽しんでいたダニーだったが、パルマーにその指輪を見られてしまう。

そこでダニーは彼女に既婚だと嘘をつき、職場のアシスタント・キャサリン(アニストン)に離婚間近の妻の役を演じてもらうよう頼み込む。渋々演じる事を承諾するが、今度は演技をやり過ぎ、嘘がどんどん大きくなっていってしまう。

その嘘の先に起こるコメディらしい奇跡的な展開が面白くて、是非おススメです。

 

 

 

では今回の格言

人の行く裏に道あり、花の山


株式市場で利益を得るためには、多勢とは逆の行動をとらなくてはならないということ。

投資家は群集心理で同じ方向に動きがちですが、それでは大きな成功は得られません。

むしろ他人とは反対のことをやったほうがうまくいく場合が多いという考えです。

確かに、総強気のときは相場は天井圏で、総悲観のときは底値圏であることが多いです。

 

この格言、このオヤジが思うに、逆張りをしろ!ってことではないと思っています。

有名なこの格言は、よくそうやって逆行動をするのだ!的な表現をされる事が多いようですが、確かに逆の行動をとる必要性はあるものの、少し簡略化しすぎではないかと思うんだよね。

 

つまり、逆思考を持ちなさい。という事かなといつも思ってます。

 

例えば、あなたが株価が下がったから逆張りで買いを仕込もう!

とすると、それを見ている投資家はそりゃ普通逆仕込むよね!

ってな具合で、そんじゃ売り入れて焼け焼け!

って事になるよね?

 

あなたは焼かれて、大泣きしましたとさ。

 

これだと花の山見れないよね?

でも、今度は

 

例えば、あなたが株価下がったから皆んな逆張りで買い仕込む事考えられるよね!

という思考を持つ

とすると、それを見ている投資家はそりゃ普通逆仕込むよね!

ってな具合で、そんじゃ売り入れて焼け焼け!

って事になるよね?

 

今、逆張りしてた人は焼かれて、大泣きしましたとさ!

 

そして、散々売られ、もう売るものが無くなった株は今度、一斉に投資家が買い戻すよね?

それを見越して、裏道に入るように買いを仕込むよね!

 

あなたは儲かり、大笑いしましたとさ。

 

 

これが本当の花の山を見れる人だと思うんだよな(^_^)

もちろんこれは単純な例えだけど、要するに逆張る思考が投資アイデアって事!

下がった銘柄と同じ業種の別銘柄に買いを仕込んでいくっていうアイデアとかもあると思う。

つまり、このオヤジが言いたいのは、単純な逆張りは花の山につながらない裏道だという事。

 

ではまた!!