皆さんこんにちは
タキカワです
今回の映画は
僕だけがいない街
実写版邦画です。
タイムトリップを駆使した壮大なミステリーです。
東京リベンジャーズの感じに近いかな~
何か悪い事が起こると、違和感を覚えそれが解決するまで時間がループする現象「リバイバル」を何度も経験する、売れない漫画家の若者が主人公。
ある日、彼の母が突然何者かに殺害されてしまう。彼は過去と現在を行き来しながら、母の殺害につながってしまう事件の真相に迫っていく。
この邦画は時間内で伏線の出し方、回収の仕方からも結構、完成度が高いと思っています。
是非オススメ!
では今回の格言
馬鹿と相場には勝てぬ
この名言は、豊臣秀吉の言ったものだといわれています。原文は、「天下の意の如くならぬものは、馬鹿と相場である」です。
豊臣秀吉が、米価の下落時に大量の米を大阪湾に廃棄させましたが、下落は止まらず、天下の豊臣秀吉でさえ、相場は意のままにならなかったことに由来した格言です。
ん!?
これ気づいた人いる?
なんか、今の状況に似てない??
米国中央銀行 FRBはアメリカのインフレ抑制の為、利上げでコントロールしようと必死だよね??
日本中央銀行 日銀は利上げを抑えるコントロールの為、まるでコメを処分する如く国債買いまくりだよね??
でも、どう? 日米共にコントロールできてないよね??
もっと言うと世界的に特に西側諸国の中央銀行達も制御できてないよね??
あ〜 格言て凄いな!!
結局制御しようとしても、商いは個々の心理が動かしてしまいます。
現代ではAIを駆使したアルゴリズム取引も加わりより機械的で融通が効きにくい。
相場とは読めないものよの〜
もう、このオヤジは分からないから、盆だし雨だし、またもエミンさんに頼ろっと↓
ではまた!!