皆さんこんにちは

タキカワです

 

今回の映画は

 

フラガール

 

邦画です。

 

常磐ハワイアンセンターの実話を元にしたヒューマンドラマです。

 

昭和40年炭鉱の町いわき市で衰退して行く石炭掘りの時代からハワイアンセンターを作り観光で町に新たな活気を起こしていこうとする時代へ、この時代の変化を追った物語です。

古いの常識と新しい常識が入乱れ始めた微妙な時代に若者の力で時代を切り拓いていく。

まさに、マイノリティーの日本人が増え始めている、まるで今の現代社会にも感じられ始めているジェネーレーションギャップが重なります。

 

革新的思想は保守的思想に抑えられるのは世の常ですが、保守層を取り込むことで時代は変わる。

を伝えてくれました。

更に、キャスト全員の演技力がなんか凄いオススメ映画です。

 

 

 

では今回の格言

 

値上がり株より商いの出来る株を買え


欧米での相場格言の一つです。

新興銘柄や小型株、品薄株はちょっとした需給バランスの変動で大きく値を動かします。値が動いても出来高少ないために売買成立しないとなれば意味がありません。大きな値動きをするだけでなく、出来高がともなう銘柄を選んだ方がいいという格言です。

 

株式の基本は人気投票。

この人気投票を毎日やってるからチャートができるわけだよね。

当然作られたチャートを元に参加者はまた今日も投票する。

これが仕組みだよね!?

 

という事は、参加者がいなければチャートは変わらないって事。

ただし、その票数が1人1票以上自由に投票できちゃうから、参加者が少なくても票数が多く入れられる事がある。

そこに騙されないように出来高で参加者のボリュームを気にする必要があるんだよね(^_^)

 

参加者が多ければ売買する機会が増えるからね!

 

今、炭鉱で働きたい人と、フラダンスで働きたい人とで、どっちに投票する?

ではなく、そもそもその意味の無い投票に何人参加するの?

ってこと!

 

多分そういう事が言いたいんだろうな〜

伝わったかな??

 

ではまた!!