皆さんこんにちは

タキカワです

 

今回の映画は

 

ブルックリン

 

アメリカ映画です。

 

アメリカ大陸の開拓が進み移住者が増え始めた頃の話です。

当時のアイルランドの低所得者層は優秀な人材でさえ職に着くのが

困難でした。

少女エイリシュは姉の勧めでアイルランドからアメリカへ移り住み姉からの手紙に支えられながら新たな人生を送り始めるのですが、家族から一人離れた生活は様々な苦悩との戦いでした。

 

そんな日々の中出会った青年トミーと恋に落ち支えられどんどん大人のニューヨーカーになっていくのです。

 

しかし、エイリシュの元にある日突然、移住を進めてくれた姉の悲報が伝えられ、故郷に戻ります。

 

そこで起こる新たな出来事は、エイリシュがブルックリンに住んだからこそ気付けた故郷に対する心の変化だったのです。

 

 

この映画見てなぜ自分が今住んでる土地を選び生活を送っているのか、その根源を思い出せました。

なんかグサッときて、オススメです。

 

 

 

では今回の格言

 

掉尾の一振

 

とうびのいっしんとは、年末、12月20日過ぎに相場が高くなることを言います。

 

今回は格言というよりもアノマリーに近いかな〜

魚が尾鰭を必死にばたつかせる様子ですね。

いろんな理由はあるものの、一年通して年末に大きく上げる様子なのですが、結構これを狙う投資家も多いのではないでしょうか?

今年はどうなるかな〜

 

機関投資家やその他大口が休みに入り簡素になった市場を狙う投資家の買いが一気に盛り上がる事が考えられます。

そりゃ板が薄ければ窓も空きますよね!!

 

早いもので、あと半月で年末ですよ〜

後半戦も気落ちせずゆっくりいきましょ!

とりあえず7月半ば、後半どう展開していくかな〜

 

 

ではまた!