皆さんこんにちは
タキカワです
今回の映画は
メッセージ
原題はArrival アメリカ映画です。
この映画、正直あまり評価良くないです。
出てくる宇宙船がお菓子っぽいだとか、クソ映画だとか…。
でも、このオヤジはそんな事もないなって思ってるんです。
実は先週BSでやっていたので久々に見たんですよ。
この映画はSF作品です。
おとなしいSF映画だからこそ低評価も多いのかもしれません。
テーマは時間の概念なのかなってこのオヤジは勝手に思っているところです。
主人公の女性ルイーズは言語学者で大学教授です。
彼女はいつもふとした瞬間、頭の中に娘との思い出映像が思い浮かぶようになります。
ある日、大学講義中突然お菓子型の宇宙船が世界中に現れたことを知ります。まるでモノリスみたいに現れちゃって…。
よく理解できないままいると、今度は突然米軍からのスカウトでこの地球外生命体の言語解読を依頼されます。
宇宙船に乗り込みエイリアンと交信しながら関わるうちにルイーズの見る映像はエイリアンが関わっていて、自分の未来の出来事を映像化しているのだと気付く。
この未来が分かるという、主人公に与えられた時間の概念がエイリアンと人類の将来のキーポイントとなっていく…。
みたいな映画です。 ここまでにしておこう⤴︎(^_^)
この映画の凄いところは、人類とエイリアン、現在と未来の4セクターを一つの物語の中に凝縮した様な映画になっているところなんですね~
ん〜説明が難しいな〜。
説明下手ですみません。
だからこそ、とりあえず見て!
それでは今回の格言
指値を取り消すな
最初から綿密な調査と冷静な判断があれば、簡単に指値を取り消すこともありませんが、相場の動きにつれて自分の判断に対する自信が揺らぎだすと、つい指値を取り消してチャンスを失うという格言です。
これは、その時の心理状態によって変わる、ものの見方の話かも知れないですね。
例えば、5分とか短い足でチャートを見ている時、上昇が止まり利確の指値まで到達しなかった時の心理状態は(焦り)です。
しかし、日足とか長い足でチャートを見てみると、もう一段上昇の余地が見えてくる場合がある。
こうなった時の心理状態は(安心)です。
同じ時間、瞬間でもチャートの見る足によって見え方が変わり、心理状態も変わる。
あとは、アナリストの見解を鵜呑みにする事もかなり心理的負担だよね!
そんな感じ!
これで指値は取り消す必要な無くなりましたね。
あ~このオヤジもルイーズみたいに未来を見たい
そしたらドンピシャな指値入れれるのに…。
ではまた!!