皆様こんにちは
タキカワです
久しぶりですね〜( ^∀^)
ちゃんと自粛モードでおとなしくしているでしょうか?
とは言いつつ現実は、なかなか思ったような自粛はできないでしょう。
お子様のいる家庭は当然外出したいでしょうし、ずっと家に籠るとストレスだって溜まってくるでしょう。
当然、お子様の方がコントロール効かないでしょうから、お子様の不満も受け止めなければならない大人達。
自粛もそろそろ少し状況がヤバくなってきましたね〜(^◇^;)
更には仕事に対する制限も!
このオヤジも自営業であるため、ちょっと困ってきたかな〜
多分同じ想いをしている方は多いはず!
互いに頑張っていきましょう!
さて、今回は軽くこれからの経済状況に関してのお話。
自粛モードのこんな時だからじっくりご覧いただけると幸いです。
前回お話しした、何故マンションを売ったのか。これはとても単純です。
遡る事、約10年前。まだ記憶に新しいと思う方も多いはず…。
そう!リーマンショック!
派遣切りにあった方も歯を食いしばって読んでくださいね!繰り返さないように!
これと同じ事が2015年からまた歴史を繰り返すかのように始まっていたからです。
いわゆる金融バブルといったものでしょうかね〜。
バブルと言うものは虚像。シナリオ通りいずれは崩壊するものなのです。
このオヤジはそれが2020年の頭か、終り頃にはくると思っておりました。
なぜか?
答えはCLOです。
リーマンショックがなぜ起こったか!?あなたもご存知かも知れませんが、簡単に言うと米国の住宅バブルです。
投資家に債権を売り手数料で稼いだ銀行が飽き足らず欲にまみれプライムではない、サブプライムな層にまで住宅ローンを組む事を許し、その不確実な担保債権をパッケージし、何が中に入っているか分からない福袋としてまた投資家に売りまくる。この福袋がCDO
そして、2008年初め辺りからそのローンが焦げ付きはじめ、あっという間に金融業界が壊滅的になりました。その内の一社、リーマンブラザースの名前を由来に日本ではリーマンショックと言っているのでした。
これと同じ様な事が今度はCLOと名を変えて2020年には起こるのではと思ったこのオヤジはそろそろマンションにも出費が重なりそうだと言う理由も重なり2019年のうちに不動産を手放し備えようと思った訳です。
まっ、結局今回は米国中央銀行が買い取る話になりましたが。
もっと詳しく話せば、そもそも金融の仕組みを作った人たちが絡んでくるので、今回は割愛致します。
要するに経済の流れは、全ての事象に由来する。
そして、影響を与えると言ったところでしょうか。
実際、このオヤジは今回ウィルスがまさか発端となるとは思ってもみませんでしたが…。
大手企業と共に不動産はこれから影響を受けると思います。
これに乗じて不動産買いの考え方もあると思いますが、このオヤジは今後しばらく不動産のバブルは来ないと思います。
何故なら、日本国民は均等に貧困となり、更には人無し土地無し需要無しといったダブル・トリプルのパンチを喰らうからです。
挙げ句、仮に欲しがるのは安くなった物件目当ての海外勢といったところでしょう。
くわばらくわばら。
こんなネガティブな話してごめんなさい。
このオヤジの戯言にお付き合いいただきありがとうございました。
次回は改めて堅実な投資の話に戻ろうかな⤴︎
あっ!?このオヤジの話に興味ある方は是非オススメの映画をお伝えします。
それは、マネーショート!!実話を元にしてる話ですよ( ^∀^)
ではまた!