皆様こんにちは

 

タキカワです

 

 

今回は予告通りこのオヤジの習い事のお話です。

 

このオヤジは小学生の時、父親がエレクトーンをどこからか、貰ってきました。

それを弾き遊んでいるときに、母親がエレクトーンの教室に通ってみる?

と持ちかけてきたわけです。

このオヤジは、ん〜やってみようかな〜!みたいな軽いノリで始めました。

 

当時、このオヤジは少年野球もやっていました。

二足の草鞋でエレクトーンも始めたわけです。

 

この時の、このオヤジの心境です。

実は、少年野球もエレクトーンもどっちも面白いとは思っていなかったのです。

なぜかと言うと、親が一生懸命になってくれた事が嬉しかったから、やりたい事ではなく、喜ばせたい事だったわけです。

 

では、親はどう思っていたか。

 

これは憶測ですが、父親は野球楽しいから続けろよ!キャッチボール一緒にできるし、甲子園にも行けるかも!

 

母親はエレクトーンで世界的な奏者に?

 

なんて考えていたかもしれません。

このオヤジはと言うと、喜んでくれてるのは嬉しいけど、やっぱそんなにやりたい事でもないな〜、でも、どっちも既に始めているし、惰性に任せて続くところまでやればいいか〜。みたいな…。

 

つまり、これはこのオヤジにとって価値なし!という事です。

 

実際にどっちにもなりませんでした。

 

投資失敗。

 

と言う事です。

 

もしかしたらあなたの思いとあなたのお子さんの思いには誤差があり、このオヤジと同じことになるかもしれません。

思い返せば、あなたも同じような事ありませんでしたか?

 

 

次回はそんな時に親はどうすべきか?

お子さんの価値を高めてあげるためにどう投じるべきか?

お伝えしていこうと思います。

 

ではまた!