事故から2週間ほどで、母が退院。
そして、相手方の親に時間を作ってもらって、話し合い。
やっぱり、いろいろと思うところはあったけども、
自転車同士の事故なのでシンプルに、
1・入院治療費と、休業補償分の総額から半分
2・別途、健保組合から自己負担分の7割の請求があるので、7割の請求のうちの半分
※警察と病院からの意向?で健康保険証を使って入院したので、窓口負担は通常の3割だけだった
3・入院に伴って発生した雑費の総額の半分(タクシー代などの交通費や、姉と私の休業補償分)
ではどうか、と申し出る。
相手の親が「うちの子は『加害者』ではありません!」と言い出し、話にならず...
ここで、なんだかんだとケンカ?をする気も無かったので、
「それなら、こうやって直接話し合いをするのも、
お互い嫌な気分になるだけだと思いますし、
時間を取るのも大変なので、
こちらは弁護士さんにお願いしようと思います。
決まったら弁護士からそちらにご連絡するようにしますので、
あとは弁護士と話をしてください」
って伝えたら 、
・私は、息子の言ってることを信じてる
※どう言っているのかは教えて頂けず
・自転車は、自己責任で乗るべき
・お互いに怪我をしていたら、お互いそれぞれ負担すれば良いこと
・うちの息子は、加害者ではない
と。
親として、自分の子を信じたいという気持ちはもちろんわかるけど、
同じように、こちらも母の言い分を信じている
自己責任で乗るべきものだから、こちらは保険に入っている
※相手方は保険未加入
お互いに同じように怪我をしていればそれもわかるけど、
逆にこちらが怪我をしていなくて自分の息子だけが
怪我をしたら同じように考えるのですか?
と伝えたら、黙る......
こういうやりとりも、申し訳無いけどお互いに見解の相違があるようなので、
やっぱり、間に人を立ててお話するのが一番良いと思ってる
と改めて伝える。
とりあえず、「近いうちにこちらからにまた連絡をするので、弁護士さんにお願いするのは待ってください」と言われ、承諾してこの日は終わり。