■作品説明※映画.comより
2005年の「スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐」で新3部作が完結してから10年ぶりに製作・公開されたSF映画の金字塔「スター・ウォーズ」のシリーズ7作目。オリジナル3部作の最終章 「ジェダイの帰還」から約30年後を舞台に描かれる、新たな3部作の第1章。テレビシリーズ「LOST」や「スター・トレック」シリーズなどで知られる ヒットメーカーのJ・J・エイブラムス監督がメガホンをとり、脚本にはオリジナル3部作の「ジェダイの帰還」「帝国の逆襲」も手がけたローレンス・カスダ ンも参加。音楽はおなじみのジョン・ウィリアムズ。無名から大抜てきされた新ヒロイン、レイ役のデイジー・リドリーのほか、ジョン・ボヤーガ、アダム・ド ライバー、オスカー・アイザック、ドーナル・グリーソンといった新キャストに加え、マーク・ハミル、ハリソン・フォード、キャリー・フィッシャーらオリジ ナル3部作のメインキャストも登場。
はい。ちょっと遅れ気味ですが、5月の第2週目に当たりました「スターウォーズ/フォースの覚醒」の感想いってみたいと思います。
もう、説明は不要でしょう。熱狂的ファンでなくても、映画好きなら「スターウォーズ」の名を知らない人はまずいないし、映画好きでなくても知ってるくらい有名なシリーズの最新作ですね。世界的にも超絶大ヒットしてますし、劇場公開時の去年の12月には大いに盛り上がったので、今さら僕がアレコレ語るような作品でもないですけど、当たったからには仕方ないです(笑)。
僕自身、熱狂的なファンってことではないけど、やっぱり「スターウォーズ」って特別なんだなって本作を観て感じました。というのも、僕は今30代ですが、映画好きになったのって父親が映画好きだったからなんです。そして、父親は「スターウォーズ」直撃世代で、旧三部作を劇場で観てるから衝撃も受けてるし、もちろん大好きなんですよね。
小さい頃、家には映画のビデオやレーザーディスク(分かる人いるかな?w)がたくさんあって、その中には当然「スターウォーズ」シリーズもありました。初めて観たのがいつだったかは覚えてないですが、映画好きになって自然と観てたなぁと思います。
それでやっぱり面白かったんでしょうね。何度も家で観てた記憶はあります。子供ながらにこのシリーズが「特別」なんだなぁっていうのも感じてたんじゃないかなと思います。
いろんな意味で語り継がれるシリーズだし、実際そうなってますよね。そして、僕みたいに自然と親から子へその熱は伝わるし、当時の世代の人から新しい世代にも伝わっていってて、それをまさしく象徴するのが本作「フォースの覚醒」なわけです。
今っていうこのタイミングもそうだし、今回の作品の内容もそうなんだけど、ほんとにまさしくバトンタッチな位置づけのだなと感じました。当時、世界を興奮させた旧シリーズ、その熱量を今度は新しい世代でもう一回やってやろうじゃないか、っていう気概を凄く感じました。
まったく新しいことにチャレンジしたっていうより、自分達が良いって思ったことをたとえ同じと思われたとしてもやってみようじゃないか、っていう感じで僕は受け取ったけど、結果的にそれ自体が新鮮だなと思いました。
まぁ、ぶっちゃけ今回の「フォースの覚醒」は、旧三部作の一作目と似てるっちゃー、似てます。でも、だからつまらないってわけじゃないし、その中にも今っぽいエッセンスはしっかり入ってると思いました。特に今回のメインの2人、レイとフィンってキャラクターがそれを象徴してます。
ストーリーとしては目新しさはないけど、次世代を感じさせるキャラクター予想以上に活躍してくれますし、一気に好きになっちゃいました。で、展開もですね、この新しいキャラクター達が過去の伝説に触れながらも、徐々に自分達がこの先を切り開くんだってことに気付き始める、まさに覚醒なんですが、この作り手のモチベーションと映画のお話し自体のシンクロ具合も良いなぁと思いました。
つい最近このブログでもレビューを書いた「クリード チャンプを継ぐ男」も同じような構図だと思うのですが。同じような志で作られた映画がこのタイミングで出てくるのも、今が時代の転換期なのかなーと思ったりもします。
何はともあれ、この伝わってくる熱量が観てて心地良いわけです。
そして、何よりですね、僕が一番感動的だったのは、父親と一緒に劇場で「スターウォーズ」の新作を観れたってことなんですよ。まぁ、「エピソード1」とかもあったので今までも新作を一緒に観れるタイミングはあったけど、まず実際に前に進んだ新作であるっていうことと、旧作を踏まえて乗り越えてきた今回の内容だったからこそ、すごく意味があるなぁと思いました。
父親からしたら当時の衝撃は超えられないでしょうが、盛り上がりって意味では少し当時を思い出したんじゃないかなと思いました。そして、父親が感じてたであろう興奮を、同じように今少しでも感じれるっていう体験が価値があったなぁと思いました。
別に元々仲が悪いとかはないけど、単純に映画について話したりすることが「フォースの覚醒」を一緒に観た後から増えましたしね。お互い、映画熱が若干上がったんだろうと思います。
で、更にですよ、僕の息子は現在3歳半くらいなんだけど、着ているTシャツは「スターウォーズ」だったりします。僕が好きで観てたりソフト置いてたら、そのうち勝手に観るようになるんだろうなと、想像するとニヤニヤしてきますね。
「親子3世代が楽しめる」
そんなエンターティメント作品なんて、そうそうないですからね。そういった意味で、やっぱり「スターウォーズ」シリーズって凄いし、特別なんだなと思いました。このタイミングで作ってくれた人達には感謝だし、今後も新たな伝説を作っていって欲しいです。
色々と内容と関係ないことを書いてきましたが最後に…。劇場も合わせて何回か鑑賞してますが、「スターウォーズ」が特別だとか抜きにしても、普通に面白いですから!僕は全然飽きずに毎回観れますね。
みんな観てると思いますが、しっかりオススメで~す。






