皆さまこんにちは(*^^*)
ご訪問ありがとうございます。
私たちの会話の中でよく
「あのお店の接客とっても良かったよ〜」
とか、逆に
「あのお店って接客悪いし雰囲気も良くないよねー」
などといった話し出ませんか?
それって、何度か行った中で感じる印象よりも、たった1回行った時の印象での感想だったりもするものです。
たまたま接客をした店員さんの印象が良かったら、接客の良いお店。
でも、たまたま接客をした店員さんの印象が悪かったら、接客の悪いお店とラベリングされてしまうのです。
つまり私たち従業員は、自然と誰もがお店の代表になっているということです。
私は社員だから!パートだから!アルバイトだから!というのは、お客様にとっては関係ないことなのです。
経験年数や肩書きと、接客のクオリティーは決して比例するわけではない!と私は思ってます。
私は今のお店のオープニングスタッフとして働いていますが、自店舗が完成するまでは他店舗でトレーニングをしていました。
その時私は「見習い中」のネームプレートを付けていたのですが、あるお客様から
「ちょっとー!さっきの店員さん凄く態度が悪かったわよ!あなたから注意してくれない?」
というお叱りを受けました。
「お客様、大変申し訳ございませんでした」
と見習い中のネームプレートを付けた私が、ベテラン店員の接客クレームのお詫びをしたのです(・・;)
お客様からしたら、ベテランだろうが見習い中だろうが関係ないんですよね。
お客様はネームプレートよりも、店員1人1人の行動を見てるわけです。
私は新人だから!私はベテランだから!という意識よりも、私たち1人1人がお店の代表である!という意識で仕事をしていきたいものですね。
接客・接遇アドバイス
ご提供メニューはこちら
テキストのご案内はこちら
お問い合わせはこちら