皆さまこんにちは(*^^*)
ご訪問ありがとうございます。
9月に入ってからも暑い日が続きますね〜(ーー;)
私は夏生まれの割に暑さに弱くて、暑い日が続くと食欲も落ちてバテ気味になります。
お客様の中にも、夏の間食欲が落ちている方もいらっしゃるようで、お料理を結構残されているのを目にしました。
そんなお料理を残されているお客様に対して、皆さまだったらお声掛けをしますか?
私の場合は、中間バッシングの時など気になる時は必ずといっていいほどお声掛けしています。
気になる時というのは、残している量が多いと感じた時です。
「こちらのお料理、お口に合いませんでしたか?」
といった感じで。
すると大体は
「お腹いっぱいで食べれなかったの、ごめんなさいね。」
といった答えが返ってきます。
しかし何もお声がけしないで、ただお皿を下げるだけでは、お客様がお料理を残された真意が分かりません。
お腹いっぱいで残されたのか、美味しくなくて残されたのか、一言お声がけして聞くことにより理由が分かります。
お客様の言葉に出さない心を、こちらが気付いて行動に移すことはとても大切なことなのです。
他にも、今の時期だと冷房によって店内が冷えすぎることがありますよね。
私たち従業員は動いているので、なかなか冷えすぎていることに気付かないことが多いです。
そんな時に、お客様の動作から心を読み取ることもできます。
腕を組んで寒い仕草をしている時や、冷房の位置を確認している時は、店内が冷えすぎているというサインでもあります。
そんな時は、何も言わず温度の調節をするのもいいですが、お客様の心を確かめるためにお声がけしてみると良いです。
「店内が冷えすぎているようなので温度調整いたしますね」
とか
「よろしかったら膝かけご利用になりますか?」
といった感じで。
お客様の目に見えない心を、お声がけによって確かめてみることによって「気付いてくれている」というお客様の安心感にも繋がります。
更にお声がけは、お客様との距離を縮めるきっかけにもなるので、タイミングを見計らって気になることがあったら是非お声がけをしてみて下さいね( ´ ▽ ` )ノ♪
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