皆さまこんにちは(*^^*)


ご訪問ありがとうございます。



オリンピック閉幕しましたね。



今回のオリンピックは、日本のメダル獲得数も過去最多だったようで、印象に残るシーンも多く、テレビに釘付けになる毎日でした。




中でも私の印象に残った競技は
「体操男子団体」と「男子400mリレー」です。



特に「400mリレー」はリアルタイムで観ていましたが、アンカーのケンブリッジ選手が一瞬でもボルト選手と並んで走っているシーンには、スポーツに詳しくない私でも、とても感動しました!



そして、4人の選手のうち9秒台の選手が1人もいないのに、世界で2位の銀メダルを獲得するなんて、チームワークって本当に凄い!って心から思いました。





1人1人の力は世界に及ばなくても、努力と工夫を重ねると世界に対抗できる大きな力になるんだ!ということを証明してくれた4人の選手を含め、日本選手皆さんに「感動をありがとう!」とお礼を言いたいです。





そして4年後は東京オリンピックですね!



「おもてなし文化」である日本ならではの、感動的で素敵なオリンピックになるのではと、今からとても楽しみです!



せっかく東京で開催されるなら、どれか1つでもいいから実際に会場に出向いて観戦してみたいですよね!




そして海外からも沢山の方々が日本にいらっしゃいます。



そんな4年後に私たちサービス業界も、日本のおもてなし文化の素晴らしさを、海外の人にアピールできるチャンスではないかと私は思うのです。



会場近辺の、レストラン、コンビニ、スーパーなどでは、オリンピック観戦に来られた海外からのお客様を接客する機会も多くなると思います。



そんな時、言葉が通じる店員さんが接客できるのがベストなのかもしれませんが、言葉が通じなくても、表情や声のトーン、仕草などの非言語コミュニケーションで、お客様とのコミュニケーションをとることもできます。



優しい笑顔や口調に安心感を抱くのは世界共通だと思うので、日本人ならではの「優しさ」「思いやり」を海外からのお客様にも表現出来るといいですね。



更に、挨拶、感謝、敬意を意味するお辞儀は、日本が1番美しいと思います。



言葉は通じなくても、丁寧で美しいお辞儀は人の心を動かします。



ちょっと飲み物を買いに、通りがかりに入ったコンビニやスーパーで、笑顔の素敵な店員さんが丁寧なお辞儀をしてくれたら、海外からのお客様はとても感動してくれると思いませんか?



オリンピックに直接参加出来る選手やスタッフだけではなく、私たちサービス業界の従業員も、日本のおもてなし文化をアピールできたり、感動を与えたりすることが出来るのです。



また、サービス業界に携わってなくても、街中や電車などでも外国人に会う機会が多くなると思います。



以前、私が山手線に乗っていた時に、途中から乗車してきた外国人の男性から、トントンと背中を叩かれ「有楽町はどこか?」といった旨を書いた紙を見せられたことがありました。



その時、私はちょうど有楽町駅から乗った後だったので「この電車とは逆の路線」ということを伝えたかったのですが、英語が話せない私は身振り手振りで伝えた覚えがあります(笑)



それでも何とか伝わったようで、電車から降りる際には笑顔で手を振ってくれました(*^_^*)




言葉は通じなくても、お互いの表情や動作で人の優しさや思いやりは伝わるものだし、そんなちょっとした出来事がずっと心に残ったりもします。




そんな海外のお客様とのコミュニケーションが増える4年後に向けて、お店としても何かサービス向上に取り組んだり、個人としても自分磨きを始めてみたくなりませんか?



お店の心に寄り添ったおもてなしや、個人1人1人の些細な行動で、海外からいらっしゃったお客様の素敵な思い出のお手伝いになれば嬉しいですよね♪




沢山の海外からのお客様に「日本に来てよかった!」と思って頂けるような、サービスマインドの溢れたお店のおもてなしや、日本人の優しさで笑顔いっぱいの4年後になるのが私の願いでもあります。



私も何かに携わりたいなぁ〜って夢もあります♪



東京オリンピック!今からとっても楽しみです( ´ ▽ ` )ノ♡




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