丸島運送店の地域密着目線のブログ

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05Jan
- あけましておめでとうございます。
  明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。本日より、仕事初めとなります。いったい、どのような2022年になるでしょうか。休んでいる間もずっと考えていましたが、答えなんて出来きません。で、結局のところ「どうなるか」と考えるよりも『どうするか』と考えて行動した先が、答えなんだろうなという着地に至りました。今年も３日に恒例の最上稲荷へ初詣に行き、祈願をしてきたのですが、今年も、本殿に大しめ縄が有りませんでした。聞けば、しめ縄作りには大勢の人が集まることになるから中止になったそうです。このような行事ができるようにする為に、一つ一つ小さな事からでも実績を作っていかないとですね。
15Oct
- 本当なら今日は秋祭りです。
  新型コロナの事もあり、2年連続中止になりました。残念です。町が一つになる大切な1日なので、来年こそ無事に行えますように…。今日は、素晴らしい日和です♪#丸島運送店 #小豆島 #物流 #人々の暮らしに欠かせない存在 #秋祭り
25Sep
- ワクチン２回目接種しました。
  あっという間に３週間が経ちました。今日の昼前に２回目の接種完了です。今日は昼からも仕事が色々とあって、ゆっくりできなったのですが、腕の痛みもなく。すごく楽ですね。油断せずに、夜はさっさと休むことにします。#小豆島　#丸島運送店　#コロナワクチン
04Sep
- ようやくワクチン１回目接種しました。
  こんにちは。ご無沙汰の投稿です。本日ようやく１回目の新型コロナウイルスの予防接種を受ける事ができました。メディアで見ていると東京などは、摂取するために長蛇の列で、本当に大変そうですね。私は、事前情報通り打った腕が少し痛くなってきています。今日は、早々に寝る事にしましょう。
20May
- 緊急事態宣言解除後のこれから。
  新型コロナウイルスの自粛が約２か月が経った頃だと思います。ａｆｔｅｒコロナという言葉と、withコロナという言葉がありますが、私は後者の方がしっくりきます。私たちの暮らす小豆島の物流は、このコロナの状況の中で従来よりもダウンはしていますがストップする事はありません。基幹産業が食品産業なので、このような事態の中でも（企業の扱う商品・分野によって明暗はありますが）、ある程度の需要が保たれています。但し、先行きを考えるととても不安です。同時に小豆島の観光産業は、完全にストップしています。緊急事態宣言解除後のこれからの動向が気になります。我々の他人事ではありません。観光産業と小豆島の食品産業はとっても密接な関係です。日本中の経済活動再開の第一歩をしっかり見つめたいと思います。同時に、「withコロナ」。長期戦を覚悟して、我々ができる事もしっかりとやって参りたいです。
06Jan
- 2020年、新年明けましておめでとうございます。
  新年明けましておめでとうございます！！本年もよろしくお願い致します。弊社の今年のスローガンは、「前向きに、トライアル＆エラーをしよう！」で、いかせていただきます。明らかに時代の転換期で、まさに変化が進んでいます。こんな時代だからこそ、何が正解かなんて誰にも分らないからこそ、ＴＲＩＡＬ＆ＥＲＲＯＲの精神で、前へ前へチャレンジするしかないと思っています。否定なんかしている場合じゃないんです。明らかに、大きな波がそこまで来ている。それを待って飲み込まれるより、自ら先に向かって乗り越えてやろうではないですか！！
30Jan
- このような声は嬉しいです。
  おはようございます。大学時代の先輩から突然メッセージが、送られてきました。「この商品とっても美味しいね。」タケサン株式会社の「あっさりキムチ鍋スープ」という商品です。製造者を見て、小豆島だったんで連絡が来たわけです。やっぱり小豆島の商品を褒められると自分の事のように嬉しいですね。
05Jan
- 朝まで生テレビ
  この番組は深夜ですが、好きでよく見ます。「朝まで生テレビ元旦スペシャル」年明け早々、元旦スペシャルが放送されていたので、布団の中で見ていました。率直に、地方で暮らしている者としては、藻谷浩介さんの見解がとても共感できてたんですが、共演者の方にはあまり響いていない感じが伝わってきたのが残念です。後、一番感じたのが、年配の人は人の話を最後まで聞かないで、自分の意見を言いだす。（特に政治家の方）他の若手の出演者や各専門家の方々はそうでなく人の意見は最後まで聞いてから自分の意見を言う。結局、後者の方々の聞きたい意見が最後まで聞けず次に移ってしまう。印象的だったのは、田原総一朗が「結局、30年間ずっと同じ話をしている。ちっとも変わらない」という言葉でした。僕は、こういった人の意見を十分聞かずに、持論ばかりを話す議論が、議論を深めないで、結局何年経っても同じ事から抜け出せないのではないのかと感じた訳です。人は年代毎に役割は変わると思っています。60代以上の人は、一歩引いて若手を信じてチャンスを与えるべきです。そしてその経験値で、裏方として下支えして欲しいと強く思います。
01Jan
- 2019年、明けましておめでとうございます！
  いよいよ2019年がスタートしました。私は幸先よく、左膝に激痛が走り、初詣も行けず病院に来ています。当番のドクターが知っている先生だったので、めちゃホッとしています。動けない事で迷惑かけてばかりですが、ゆっくり考え事ができるチャンスだと開き直る事にしました。今年一年よろしくお願い致します！
23Dec
- コマ回し
  年末が近づいてきました。冬休みに入った娘が幼稚園から持って帰ってきたコマを、やってとせがまれたんですが、全く上手く出来ません。そこで、YouTubeをみて、回し方を勉強し直して、無事回せるようになりました。改めて、YouTubeって便利だなと思いつつ、コマ回しが楽しかったです。
23Oct
- 運送業界でのIT活用
  今後の業界の動向がずっと気になっているので、何かヒントがあるのかと思い、トラック協会が主催するセミナーに参加してます。来るべき自動運転社会に備えるために早め早めに舵切りが必要なのかもしれません。
13Nov
- 田舎の暮らしの中から考える
  おはようございます。昨日は、朝7時半から地元消防団に属しているため毎年恒例の鎮花祭に参加しました。終了したら解散なのですが、その後地域の行事に関わっている人は、それに参加したり、オリーブの実の収穫の手伝いにいく人など、皆んなそれぞれ用事があるようでした。僕はというと、東条地域農業集団の皆んなで進めている猪の柵を設置する作業のお手伝いに向かいました。【※小豆島でも農地の被害は年々深刻なものになってます。本業が農家の人はほぼいませんので、これ以上農業の被害が増えると、それこそ農業を続ける人は居なくなってしまいます。】田舎は、日曜といえどやる事がたくさんあります。とはいえ作業している人たちはやらされている感は全くありません。改めて思うのは、島の人達は自分たちの暮らしは自分たちで責任持って守り、築きあげているんだなということ。地域活性化のために重要なポイントは、一人当たりがどれだけその地域に自分の時間を使っているか。提供しているか。ではないでしょうか。小豆島の人口が約28,000人。1人が年に1日（24時間）提供したら672,000時間。時給800円で考えたら、5億3760万円にもなります。この時間があれば色んな事が出来ると思いませんか。この視点で、色々なことを見直してみたらどうかと提案したいです。
20Oct
- 日々勉強
  おはようございます。弊社には、松下幸之助さんの日めくりカレンダーを事務所の入口に掲示しています。『日々勉強、一生勉強』自分のすべき事は、まだまだ山ほどある。昨日、改めてそれを強く感じた日でした。刺激を与えてくれる人との出会いは、最高です！！
16Sep
- 今年１響いた言葉
  おはようございます。９月に入り、少しづつ涼しくなってきてますね。ただ、台風などの自然災害が心配です。さて、先日、とてもとっても胸に突き刺さった言葉があり、年末までまだ３ヶ月余りありますが、間違いなく今年一番心に響いた言葉だと確信しています。その言葉は、『変わり者がいるから、世の中に変化が起きるんだよ』その方は、日本のトップ食品メーカーの社長をされていた経歴を持つ方の言葉でした。変化を求められている今、周りに否定されても、理解されなくても、自分に信念と覚悟のある行動を自信を持って突き進もうと、僕の「やる気スイッチ」のターボボタンが押された瞬間でした。今日も、活力ある１日を！！
25Jun
- 物流と選挙
  こんにちは。７月１０日に参議院選挙があります。東京では、急遽東京都知事選挙も入りました。我々の業界では、選挙になれば荷動きが悪くなるのが常識です。それは経済の動向を伺うだとか、贈り物が選挙違反になるケースもあるなど、様々な点で皆様の消費の心理が抑えられるようです。なので、お中元やお歳暮のタイミングと重なると、影響が非常に大きいです。今回もそうです。非常に荷動きが悪いように感じます。消費に影響がでるのに、なぜこの時期に選挙をするのか。いつも疑問でなりません。
04Jun
- 改めてまず最初にしなければいけない事。
  こんにちは。久しぶりのブログ更新です。弊社では、毎年スローガンを設置しています。今年は、『価値を高める』です。自分、会社、商品、サービスなど付加価値を意識して、これを高める事でサービスの向上を図り、売上げアップに繋げていきたいという訳です。自分としては、しっくりきていますが、さて従業員の皆にきちんと伝わっているかなというと、自信がありません。言葉にするまでは簡単ですが、そこから先が大切です。さて、会社としてそれを進めるためには、やはり目的、目標、考え方となる軸が明確である事です。いわゆる『経営方針』が、それに当ると思います。弊社も、ホームページに載せていますが、ここを私の思いに変更させてもらおうと考えています。これまでは、創業者である会長（祖父）の考えは、運送業はサービス業である。人とのつながりが大切で、「義理」「人情」「感謝」がとても大切。でした。昭和のトラックドライバーのイメージからすると、とても先進的な考え方だなと、思っていました。ですが、今では当り前の事です。それに、とても抽象的な表現なので、伝える側の捉え方でこちらの意とは違う事にもなります。なので、まず最初により明確な、「経営方針」を打ち出そうと思います。それはこうです。「この街の暮らしに欠かせない物流」お客様に生活の中で、欠かすことの出来ない存在になろう！そして陰ながらしっかりと暮らしを支える存在であろう！そんな思いで考えました。自分達で付加価値をプロデュースし、しっかり高め、会社を経営していきたいです。そして、この小豆島の一員として丸島運送店の存在をアピールしていきます！！
21Dec
- 小豆島の活性化のキーマンは？
  いよいよ今年もあと少しとなりました。皆さまも大変ご多忙と存じます。さて、地域にとっていつもテーマであり課題になるのが「地域をどうしたら活性化できるのか」という事です。私なりの考えを書いてみたいと思います。まず、大前提として、それぞれ地域の人口数で成立するもの成立しない物がある事を頭において、考えなければいけません。都会での当たり前も地方では通用しないという事です。逆もまた然り。現実的でないアイデアは、いつでもスピード感を鈍らす原因の一つです。現実的で具体的な話を進めていくために必要なのは、目的とビジョンを明確にしておく必要があります。その考え方のポイントが、「まずは、その町で一番就業者数が多い産業で働く人の所得を上げる」という、考え方です。決して、ただ単に給料を上げると解釈しないで下さい。その産業の会社の売上げが上がり利益を出せれば、従業員の給料へと繋がります。所得が増え家計に余裕が出てくれば、消費へと繋がり、町の経済が流動し始めます。その循環をイメージしなければなりません。これは地域が活性化を進めるにあたり、目的と方向性の基準を印す物差しになります。行政的な立場になると、一つだけに注ぐ事はまず不可能なので、我々地域住民全体でこのポイントを理解して協力する雰囲気を出すと一体感が生まれます。これが、活性化の始まりです。小豆島において、この存在が「醤油産業」です。たくさんの産業がありますが、まずこの産業が上向きにならない限り、小豆島が元気を取り戻す事は考えられないです。我々は、各々の立場で何をするべきか、何をしたら醤油産業のサポートになるのかという知恵を地域全で働かせないといけないのです。醤油産業を中心に、来年からも色々な取り組みや仕掛けをしていきます。キーワードは、「木桶仕込みの本物の醤油」「和食の世界文化遺産認定」「２０２０年東京オリンピック」といった事でしょうか。今日から小豆島の醤油に注目しておいて下さい！
11Nov
- 秋日和
  少しずつ冷え込んで参りました。小豆島でも寒霞渓の紅葉がはじまり、観光客がたくさん訪れるシーズンです。私は、是非小豆島に来られるお客さまには、木桶仕込みの醤油を知って帰ってほしいです。この木桶を使って醸(かも)した醤油が、小豆島のスタンダードなんですが、味、文化、歴史と知れば知るほど、和食の基礎調味料としての奥深さなどを知る事ができるでしょう。自然が作り出す、言葉にできない味わいは、必見です。小豆島全体で１６社ある醤油屋さんをめぐって、食卓を彩る自分好みの醤油を発見してみてはいかがでしょう。あと、この木桶のある部分を使った面白い競技もあるんですよ！https://www.facebook.com/tagafupu　　　　
18Sep
- 「一人前」の誤解
  久しぶりの投稿です。「一人前」と言う言葉の意味を、いつの間にか誤解していた事に気づきました。改めて意味を調べてみると、１一人に割り当てる量。ひとりぶん。ひとりまえ。「―の料理」２成人であること。また、成人の資格・能力があること。ひとりまえ。「―のことを言う」「―に扱う」３技芸・学問などが一応の水準に達していること。「―の医者」などです。『一人前になったな。』、なんて言われると褒められているような気になりますが、この意味からすると、「普通」「並」といった言葉とイコールです。二流と三流の間くらいでしょうか。ニュアンスを誤解してる人が多い気がしますが、いかがですか。
26Apr
- プロフェッショナル
  お久しぶりです。NHKのプロフェッショナルという番組をよく見ます。先日は、港湾のガントリークレーンの運転士さんでした。プロフェッショナルたちはいつも素晴らしい言葉を持っています。今回の方の言葉にとても共感しています。「早くて一人前、やさしくて一流」物流関係者の志は、これだなと改めて思います。

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