・由香の思う同棲とは・・
「 ただいまぁー 」
二人は和久井の家へと帰ると由香は,「これ、総菜と お寿司買ってきたから、、
あっ、私たちは向こうで夕食いただいてきたから、これは二人で食べてちょうだい」
「お母さん、やはり此処の家で住み始めること、向こうのお義母さんとお姉さんに話
してきたの。洋介さんも此処でしばらくは暮らしてもいいって、言ってくれてるから・・お父さんは まだ？」
「ええ、話しては、おきましたよ・・あぁ、今日も遅くなるようなこと言ってたわ。
洋介さん、ほんとに今夜の食事の方は・・、ビールかワインなんかもありますけ ど、、いいのかしら」
「すみません、由香が あまりにも言うものですから、しばらく お世話になります。 あ、僕 基本的に お酒の方は・・」
脱いだ上着を由香に渡すとテーブルの下方に座る洋介。
「あー、それじゃ、これからは 家族四人で暮らすのだから、お互いに気をつかうの も嫌でしようから、自分のうちだと思って 思うように行動して頂戴」
由香が三人のお茶を淹れ、それぞれの前に置くと、
「洋介さんの モノってどれくらい有るのかしら、、わたしも引っ越しのかたずけに
行かないと いけないわね」
「・・いや、僕のものはそれほどは・・でも、生活するとなればいくらかのものは、 由香さんの部屋っていう所も見てみたいん だけど・・」
二階へと上がり、由香の部屋を見回した洋介。 いつも由香が休むシングルベットに
に腰をおろすと、
「この部屋に僕も寝てもいいんだけど、今 見せてもらった隣の お姉さんの部屋を
借りて、僕は 向こうの部屋で・・ 」
「えっ、洋介さんは 向こうの部屋で寝るって ことっ？・・そんなの同棲する意味
ないじゃないっ！」 と、 
にらみつけるかのように洋介の顔を見ると・・
由香の方から身体をあずけるかのように 
唇を合わせていく。
婚約を済ませたと あってもしばらく肌を合わせていない男と女。
先ほどから 洋介の気を惹き付けていた、由香の黄色い綿のシャツに突き出る豊な胸
の膨らみに眼を止めると、裾から差し入れた洋介の手はブラの下へと潜り込み、その柔らかな胸肉の感触を喜ぶかのように弄ぶと、すぐさま固くなった蕾を 捉える。
自らの手は、せわしなく 足元に脱ぎ捨てるかのように置いたズボン・・。
その隙間にポケットから取り出した ” 携帯”を立てると、、 
ポンと指先で
その アプリを 押す。
・ ・ 何を思ったか 、洋介は身体を入れ替えると、
キャっ・・ 発する悲鳴には耳をかすことなく、
由香の身体を うつ伏せに組み伏せ、捲くり上げたスカートの下には 、、
イヤッ・
盛り上がる ヒップに張り付く パンストと 
ショーツを一気に引下げ・・、
・・ いやっ・・
もれでる声にも構うことなく両手で 尻肉を割ると・・ソコには 明らかに濡れ光る
秘唇を見た洋介 。 ・・こ ん な にも・・
キャッ ・・そんな 
ところは・ ・
身体全体にのしかかられた由香は 身動きすら することもできず、それでも男の
思いを察知した女は、わずかに尻をせり上げ・・オトコを 迎え入れ ・ ・
・・ぐぅっ・・と 
奥を突き上げられ、、
この ヌルヌルと擦りあげられるきもちの ・・ 。
ぁぁー・・ 
。
・・ ｷｬッ･･ ・･ ﾔァーっ 
・・
鷲掴む枕に伏せた顔・・、快感にゆがむ顔から、くぐもった声さえ漏れでると・・
ｷﾞﾓ ﾁﾞ ｲ ｲ ｯ・・ 。。