・女史からの 教え ②

 

  シティーホテルのベットに身体を横たえる笹井女史。口にしていたのはビールと

 ワインだったように思えた。

 研修のあと 飲み会に誘われ、、やはりお酒の量が過ぎたからだろうと・・

 厄介な役目が廻ってきたようだと、、 新入社員 の神野洋介は思うも、、

 

豊満と までは言えないが・・肉付きの良い女性とホテルでこのような場に置か

たことを異様に思えるも・・その上に、スーツの上を脱ぐことも手伝わされ・・、

 

 「  お冷も おねがい ・・」   グラスに入れた 水を手にして佇む洋介。

 白く・・ 真っ白なブラウスの下には、今日の暑さを思えば・・その下は、、

  下着だけであっても おかしくはない。

 

「・・笹井さん、お水を持ってきましたよ 」 手を すこし 伸ばして差し出すも、

自ら飲もうとする気配は見られない・・。  洋介は、ひとくちの水を飲み干し、、  

 もう ひとくちを口に含むと、、横を向く女史の顔に手を添え・・ 上を向かせ、

 口移しで飲ませること、強く口をあわせ・・

   含む 全ての水を 彼女のくちに流し込むと・・。

 彼女の 喉が クッと動くのが見えた 。

 

「・・しゃれた ことができるじゃない ! 」    彼女は 正気であると思え・・

 

  「 もっと 飲ませて よっ・・」  嫌な予感を覚えるも 洋介は更に口に含むと、

  唇を合わせ 流し込むも・、、アッ・  もう、・・ 滴る水は 首からブラウスを

   濡らし・・

    胸へと流れた水は 白いブラをクッキリと現わしてしまう。

 

 ”すみません” ベットに上がり 彼女の背後に回ると 、彼女は 気だるい仕草で脱ぎ始      め、 衣類の脱ぐのを 手伝おうとボタンを外して・・いく と、、

  「・罰よっ・・ 貴方も下着だけになって・・ 」

 

    ここまでくれば 、・ ・もう男と女。 なるように なれば いいと・・

 

  彼女も 声のトーンを落とし、洋介を励ますかのような・口調に変わり・・

 

「遊んでいる 君とは思えないけれど、この体験は 心に残るかもね・・

  女を 教えてあげるわ。これは 二人だけの秘密ネ 。ゼッタイヨっ」

 

 下着一枚の洋介に跨った彼女は、、両手でトランクスを ゆっくりと引下げ、、

 若い身体のオトコは当然のこと上を向き、そそり立つのモノが跳ね上がるのを見

 とどけた彼女はニッと笑みをうかべ、上目使いに洋介の顔を見ると ソレを握りし

  め、  唾液を塗すかのように・・深く咥え込み・・

   洋介の顔を見ながら・・

 

「 自分で ”する”のとは違う  このヌルヌル感の気持ち良さを・・  」

  濡れた唇は男のものを咥え、愛するかのように唇を添えたと思ったら、

 

  捲くり上げたスカートの下には、白いストッキングは両足に分かれ・・

  股間に白く張り付くショーツをずらすと、、そーっ と腰を落とし・・

  

 ヌルッ  と した秘唇に繋がる気持ちの良さは・・ ソコ から腰へと広がり・・

 

「大丈夫。安全日なんだから、”女”を 感じ採ればいいのよっ 」

 

    ・ ・自らをも 楽しむかのような、、腰の動きに・・ニッ と微笑む も・・     

   

      ”  うっ・・”  と、

  洋介の口からもれでる声を耳にした彼女は・・ 洋介の身体から  サッと 飛び降り、     男の濡れ 光る ソレをシッカリと握り絞め、 

 

  「 ダメッ・・    先に逝ったら 許さないわよっ。」

  「・・ 男 はネッ、女が二度・三度と イクのを見届けてからじゃないと・・」

   

     握り絞める洋介の モノ を、、ピクリ とも動かすことな く、  

 

 「 先に 逝っちゃダメなの・・ グッと我慢するのよっ」

 「 私がイクのを 見てからじゃないと  許さないからっ・・」

 

  再び 腰に跨り、洋介の顔を見ながら・・笑みを浮かべ奥深くへと咥え込むと・・

 ディープキスから・・ 自ら 思うがままに腰を使い ・・

 ・・滴る体液は どこ からのものなのか・・白く、白濁した体液は結合部に絡み付

   き・・肌が打ち当たるたびに 卑猥な音までも・・

 

    ・・ イイッ・・キ モ チ イイッ ・ ・ ・

 

   彼女の口からもれでる声と 快楽に歪む顔を 見つめる 洋介 。

   ・・だが 洋介自身も 自分のモノに感じる、その ナカとの擦れあう、なんとも言い 

 表しようもないほどのキモチ の 良さと・・

 

「 これ 見てっ・・洋介君の 〇〇コがすごく気持ちがいいのっ。これが S ・・

   な の よ・・バックも体験させて あげるわ 」

  素早く 体位を入れ替えると・・洋介の 目の前に おおきなヒップが・ ・ 。

  初めて感じる、、女のナカと擦れあう この気持ち良さ・・ 白い尻肉を手で摑む

    と、・・ しだいに速まるヒップの動き。

   ・・  彼女の口 から 本音とも思える 声 が・・、

 

   ” ああーっ、   ぅ~・・ イ イ ーッ  。。

  

  自分も、此の時こそ と 腰を思うがままに・・ 膝立ちの体位となった洋介は、

 彼女の腰を 両手で支え、、グッ と腰を突き出す。

 

   「 ・ ああーっ・・ それっ 、 奥がイイのっ ・・  」

   深く咥え込み、前後に揺れる白いヒップ・・更に背後から 小刻みに突き出し、

   ・・ ソノ奥を グッ と 突く ・  と ・・、

      

   ” キャッ・・ドンッ イッ・・  イ ク ゥッー・・爆弾”  カクカクと 震え、 仰け反る身体 

     ・ ・ ヤァ~・・・ キ テーッ・・      

             

      ・   ・ ううっ あせる  あせる・ ・ 。         

      ピッタリと 繋がり、奥 深くへと 精を放つ 洋介。

  

   だが すぐには 、 若い身体は 衰えることなく・・体制を入れ替えた洋介は、

   笹井先輩の 快楽に歪む顔を見おろし・・ 柔らかな ナカの感触を 確かめるかの

  ように  ゆっくり と ・・

     あ あ~っ ・ ぁっ ・・・ 突く たびに  彼女のくちから 漏れて出る 喘ぎ声。

 

     ・・そして 速く、  なんども ・・突きたて ると、

    嬌声と ともに 歪む顔から・・ 絞り出す声と供に、男の腕に爪痕を残し・・

 

    ヤアーッ ドンッ・・マ タ  イッ チャ ウー・・ メラメラ   ・イ ッ  クぅ~・・汗 あせる

 

       震え、、 波打つ身体を 見おろし・   ・

      

      やがてぐったり と、、 横たわる ふたり・・ 

  

 「いい体験が できたでしょ 。 これからも 彼女の眼の届かないところで、

    秘密の逢瀬を楽しむのよ・・

  それが また  いいんだから・・忘れないでよっ」