どうも、あおしゅんです。
第一回目の投稿では「お酒に酔った人とその人の心理的状態」について、自論も含みつつ書いていきたいと思います。



1.酔うと本性が出る訳
2.そもそも飲まない人
3.酔った人の行動と心理
4.まとめ
 


1.酔うと本性が出る訳
よってしまうと本性が出てしまう人が大半だと思います。というか、自分でそうなってないと思ってもそうなんです。
大抵の人は普段無意識のうちに自分の行動がその場に正しいか判断しています。脳の自制機能がはたらくからですね。
しかし、お酒を飲むと脳が麻痺し、通常は作動していた『自制』ができなくなるので自然と本性が出てしまうという訳です。



2.そもそも飲まない人
元々みんなと楽しく過ごすことを嫌う孤立傾向の人が、お酒を飲むこと自体嫌うこともあるらしい。
そんな風には思っていないという人でも実際問題、飲めないと孤立してしまう場もあると思います。でもそれは裏を返せば日頃から『自制』がしっかりとしているということにもなります。
飲み会の場で飲まないという選択はとても勇気ある行動だと思います。なので、自分が飲めるからと言って飲まない人に勧めることは辞めましょう。嫌われますよ。



3.酔った人の行動と心理
多くいるパターンをいくつかだけ紹介していきます。(キリがないため)

・やたら喋り出す人

欲求不満なひとがおおいようです。普段から言いたいことは言えないような人のリミッターが外れて急に饒舌になるんですね。この傾向がある人は「優しいけど怒ると怖い」って人に多いから気をつけて。


・泣いちゃう人

ロマンチストや頑張り屋な人が多い。何に関しても一生懸命すぎて抱え込んでいたものを一気に放出しようとした結果泣いてしまいます。努力家なのに報われない、日頃から不満を貯めてしまう人が多いらしいので話を聞いてあげると楽になるかも。

余談ですが、男性だと童貞の人に多いらしい()


・ハイテンションになる人

実はこのタイプの人は根が真面目な人が多いらしい。真面目な人ほど心に欲求不満を持っており、それを口に出して言うか言わないかだけで何かしら溜め込んでしまっている。お酒を飲むことで、一気に感情的な人間に変身して、バカ笑いしたり、スケベになったりしてしまうのです。

1番最悪なパターンは悪口を言うこと嫌われますよ……


・歌いはじめる人

ストレスを抱え込み、お酒を飲んだ時に一気に解放しようとして歌い始める人がいます。一応心理的には、人に迷惑をかけては行けないという気持ちから悪口を言ったり人に触ったりはしないのですが歌い始めてしまいます。結局、大声で急に歌い出したら迷惑極まりないんですけどね。


・無口になる人

普段明るいのに酔うと無口になる人は普段根暗なのに無理して明るくしている人です。頑張って明るく振舞ったり、悩みを抱えながら人付き合いをしているせいで、疲れが酔った時一気に襲われます。中途半端にいじったりするのが1番危険なので、相談に乗ってあげるといいかもしれません。




4.まとめ

酔っ払った時こそわかるその人の心理的状況はたくさんありますが、どの人も何かしらの悩みやコンプレックスから来るものが多くあります。

なので、仲の良い人と飲みに行った時はただ楽しむだけでなくその人の酔った時の特徴を把握しその酔い方にあった付き合い方をしていくとより親交を深めることが出来ると思いますよ。





1つ目の記事にしてはクソ真面目な記事でしたが不定期で書いていきたいな〜と思うのでまた書きたいものが出てきたら書きますので見ていただけると嬉しいです!!