【長くなる話しを凝縮する方法】

こんにちは!
練馬のホリエモンこと
粕谷浩一です(^^)

あなたは
価値を伝えてますか?

コミュニケーションは会話です!

NLPを知っている方は、
言語コミュニケーションと
非言語コミュニケーションがあるよね(^^)

そんなご指摘もあるかと思いますが、
今回は言語コミュニケーションを
掘り下げていきます(^^)

・話しがまとめられない
・上手く伝わらない
・誤解されてしまう

思い当たる方は続きをお読み下さい。

◾️ダラダラと長い話し

伝えたいことを話していると
あれもこれもと話しが
ダラダラと長いなることありますか?

ボクにも身に覚えがあります(^^)
この話しを伝えるためには、
順番に一つずつ話さないと伝わらない!

まったく根拠のない確信で、
誰にも何も伝わらずに大失敗(^^;;

今ならわかります!
このとき何が起こっていたか!

誰もが一度はやってしまうことですが、
自分の伝えたいことだけを話していました。

相手が聞きたいとか聞きたくないとか
そんなことを一切考えずに、
ただ自分の話したいことだけをしゃべる。

聞いている方はたまりませんw
なんせ興味のないことを聞かされるのです!

そりゃー、話しはつまらないし、
眠くなるし、携帯もいじりますわ(^^)

伝わる話しの基本は
相手が聞きたいこと!

先ずはこれだよね(^^)

◾️時系列に整理すること

自分の伝えたいことだけを
話している人には特徴があります!

それは、

「それから〜」
「あと、それと〜」
「あっ!そうそう〜」

そんな言葉が多く出てきます。

そうなんです。
話しがまとまってないんですね(^^)

話しをまとめられない方は、
結構多くいますが、

それは、
時系列に整理できていないからです!

もちろん、
頭の中では整理できているかと思いますが、
書き起こしていないことがほとんどです。

それは、
行き先を決めてない航海みたいで、
この先どうなるのか不安で仕方ありません。

人は頭の中に不安要素があると
そればかりが気になってしまいます。

聞いてくれる方々をご安心するためにも
行き先をキッチリ決めましょう!

行き先をキッチリ決めるためには
伝えたいことを時系列で整理します。

時系列で整理するとは、
伝えたい事実のみを客観的にすることですr

それはまるで、
ニュース原稿かもしれませんし、
仕事のレポートかもしれません。

しかし、
客観的な事実が伝わらなければ、
一人よがりの連想ゲームになってしまいます。

桃太郎の昔話を例にすれば
・お婆さんが川で洗濯
・大きな桃が上流から流れてきた
・持ち帰った桃を切った
・中から男子が誕生
・鬼に困っている村
・桃太郎が鬼退治に出発
・道中でキジと犬とサルを買収
・鬼ヶ島を侵略
・村が平和

ざっとこんなもんでしょうw

あなたの伝えたいことも
客観的な事実を時系列に並べてみましょう!


◾️選ぶことは捨てること

あなたの伝えたいことを
時系列に整理してみましたか?

この段階では取捨選択せずに
すべてを書き出すのがポイントです!

「えー、これ以上何も出て来ない」と
なってから更に更に書き出しますw

すべてを書き出したら、
絶対伝えたいことを選びます。

「伝えたいことは全部!」

気持ちはとても分かりますが、
ここは心を鬼にして絶対伝えたいことを
選びます。

あなたの絶対伝えたいことを
1位から3位まで選びましょう!

ここで選ぶものを悩んだときには、
「最も伝えたいことは何ですか?」と
声にして自分自身に問いかけて下さい。

すぐに答えがでなくとも
翌日にピン!と閃きが降りてきますよ(^^)

伝えたいことの1位から3位を選んだら
残りの4位以下は捨てちゃいましょう!

◾️まとめ

・話しがまとめられない
・上手く伝わらない
・誤解されてしまう

この悩みを解決するには、

・予め伝えたいことを決めておく
・伝えたいこと上位3つまでに絞っておく

この2つです!

最後まで、
お読み頂きまして、
ありがとうございまーす!