【AIDAの法則】(前編)

こんばんは!
練馬のホリエモンこと
粕谷浩一です(^^)

セールスレターを書くにも
型があります!

その型のことを
フレームワークなどとも言います!

今回は、
フレームワークの古典中の古典
「AIDA(アイダ)の法則」です(^^)


◾️書く順番は最後から

「AIDAの法則」とは
・Attention=注意
・Interest=関心
・Desire=欲求
・Action=行動

この、
注意→関心→要求→行動の順番に
構成しましょう!な考え方です。

このときに注意すべきは
書く順番ではなくて、

出来上がった
セールスレターの順番なんです!

ついつい、
最初から書きたくなるけど
どんな行動を起こさせるのか?

最後のAction=行動から
決めていきます!

◾️どんな行動をして欲しいのか?

さあ、あなたでしたら、
読み手にどんな行動をして欲しいですか?

書くのはセールスレターですから
欲しいのは購入申込みですよね?

もちろん、
その気持ちもわかりますし、
ボクもそうしたいです!(笑)

しかし、
いきなり購入申込みは
読み手からするとハードル高いです!

誰でも
最初の一歩目は重いですよね(^^)

だから
最初一歩目はとても軽ーい感じにする!

そして、
読み手にとって
メリットがある一歩であること!

この2つは必須条件です!

例えば、
・続きはブログをお読み下さい!
・詳しくはホームページをご覧下さい!

これなら、
行動へのハードルも低く、
続きを読めるという
読み手のメリットにもなります(^^)

◾️自分の中にあるものしか出てこない!

それでは、
最初のAttention=注意を惹くためには
どうすればいいのでしょうか?

それは、
どれだけの引き出しがあるか?

常日頃から、
世の中の関心事項を拾っているか?

例えば、
・Yahoo!のトップニュース
・Googleのトレンドキーワード

世間が注目している話題は、
多少なりとも拾っておきましょう!

3週間続けていけば、
あなたの好きな傾向もわかります。

あなたの好きな傾向がわかり、
あなたの好きなことが増えたら、
それが強みと独自性になりますよ!

ここで質問です!
あなたの好きな話題は?

この質問の答えが
100個、200個としていきましょう(^^)

◾️人への関心を持つ!

続いての、
Interest=関心と、Desire=欲求は、
どれだけ人に関心を持つか!です。

デール・カーネギーの
名著「人を動かす」では、

ほとんどの人は、
自分のことしか関心がなく
人のことには全く関心がない!

だからこそ、

人のことに関心を寄せる
人の悩みや願いに興味を持つこと!

はじめの一歩は
人に会うことです!

人に会ってみたら
質問してみて下さい。

「あなたの悩みは何ですか?」
「あなたの願いは何ですか?」

◾️続きは次回

ここまで
「AIDAの法則」について
解説してきました!

一気に書き上げると
膨大な量になりそうなので
次回に続けます(^^)


最後まで、
お読み頂きまして、
ありがとうございまーす!