【会話ってキャッチボールだよね?】

こんばんは!

練馬のホリエモンこと、粕谷浩一です(^^)

◾️キャッチボールの想い出

いきなりですが!
あなたはキャッチボールを
やったことありますか?

ボクは、あります!


ボクには、2歳年上の姉がいます。

姉の同級生にガーコと呼ばれていた
男のコが居ました!
 
 
ガーコ君は近所に住んでいて、
2歳年下のボクと毎日のように
一緒に遊んでいたのです(^^)
 
ボクは、
そのガーコ君とキャッチボールで
遊んで貰ってましたー!
 
 
ボクからすれば
2歳も年上のお兄さんなので、

ボールを投げてもらうときは優しく、
ボールを投げるときも安心して投げれてました。

キャッチボールは、
一つのボールをお互いに1回ずつ投げる。

当たり前と言えば、
当たり前なんですけど、平和です(^^)


◾️ピッチングマシーンのような会話

会話って、
一つのボールを1回ずつ投げ合う

そんなキャッチボールのような
会話ってステキだと思いませんか?

しかも、
相手に受け取ってもらえるように
優しく軽〜く投げたらホンワカしませんか?

ところが!

時々、「おりゃー!」って
豪速球を投げてる人は居ませんか?

しかも!

相手に投げる隙を与えず、
豪速球をビシビシと投げたりしませんか?

もう、それは会話じゃなくて
言葉のピッチングマシーンですよね?(笑)

◾️ピッチングよりキャッチング

次から次へと
豪速球を投げられ続けたとしたら

昨年の日本シリーズMVP
ソフトバンクの甲斐捕手ですら
受け止められません!(^^)

そうなんです!

ピッチャーとキャチャーの
息を合わせることが大切なんです。

実は、
ピッチングは、キャッチャーからの
返球から始まっているんですね(^^)

キャッチャーからの返球を受け取り、
サインを交換して、球種を決めて、
それからピッチングしますよね?

会話も同じなんです!

相手からの言葉を受け取って、
その意図や意味を確かめてから
ひと呼吸おいて自分が話す。

このくらい、
ゆっくりでじっくりが丁度いいんです(^^)


「耳は2つ、口は1つ」

(引用)「営業の魔法」中村 信仁


ボクが大切にしている言葉です。

相手の話しを2回聞いて、
そしたら自分の話しを1回する。

寧ろ、
自分の話しなんて後回しでいいんです(^^)

「うんうん」
「そうだよね」
「へぇー!」

相手の話しを
ゆっくりじっくり聞いてみて下さい。

そしたら、
穏やかで優しい時間が
気持ち良く流れていきますよ(^^)


最後まで、
お読みいただきまして、
ありがとうございまーす!