こちらは当ブログの管理者である
小さな不思議な夢の世界なので有ります✨
さてさて本日は何が起こるのでしょうか
サビ猫テンちゃんは
久し振りに山奥の湖に出かけました
湖を一周してから帰ろうと思い 歩いていると
水面の中に不思議なものに気づきました
…それは
ピーンッと立っていたり
ぶんぶん振っていたり
ときにはタワシのように
「もわんっ」とふくらむこともあります
しっかり目を凝らして見ると
確かにそこには…恐ろしい何かがいます。
テンちゃんはいつの間にか
水影の中で自分自身と遭遇し
水影の自分以上に自分をもっと大きく見せるために
身体中の毛を逆立ていたのでした
コレはわたしのしっぽなんだ…
しっぽってこんなにすごいんだ…
湖面にぽっかり浮かぶ
名もなき強そうな私のしっぽが…
ゆらゆら…
…ハッ
ヒラメキましたー
コミちゃ〜ん
やれやれ…
何時も【いきなり】なんだからあ
でも、わたしは好きだよ
テンちゃんのヒラメキ具合
ぼんちゃん、急いで
テンちゃん、ヒラメいちゃったのよさ。
とにかく急ぐのよさ
🌋【太古のしっぽパン】🌋
が舞い降りてきたのよさ
しっぽパンは食べた事ないけど
なんだか不思議と惹かれる一品なのよさ。
さあ、ぼんちゃん。
恐竜みたいなすごいのお願いね
えぇーぇえーぇ
嫌やぁ…
・・・もぅ毎回、毎回…
おまいさんは私たちのメンバーなんだから
嫌やぁ…嫌やぁ…って言うのは
もう禁止なのよさ！
やりたいことを思いっきり
やるっきゃないのよさ
己に打ち勝つのは
自分しかないのよさ
「さぁ決めなはれ‼︎」
大丈夫、私がついてるのよさ
ひぇ〜
さすが調合師のお兄さん！
すごい
今回はベーコンがあるのよさ。
ひぃ〜。
太古のしっぽパンワイが1人で焼くんかぁ？‥
でもやらなきゃ…何も始まらないんだよね‥
ほな、いっちょやるか！！
猫の⚡️ヒラメキ⚡️パン工房
〜 OPEN 〜
何でも膨らむ魔法の粉
ドライイーストを入れたわよ。
こんな感じかな…
こねるのは大変だけど、
手作りパンはとてもおいしいから
頑張ったかいがあるってもんだよ。
がんばるぞ。
一生懸命に作ったパンは
食べるのもったいないなーって思っちゃうね
でもお腹へってるからもりもり食べるけどね
ベーコンってちょっとお高いよね！
安い時に買って、冷凍しておくといいよ
黒こしょうをガリガリっと。これはおいしいよ。
さあ〜ぼんちゃん、
急いで
宅急便が取りに来ちゃうのよさ🚚
焼きあがったパンには
コミちゃんの
厳しい審査が入ります
果たして
猫のパン工房の
輝かしき
承認印がもらえるでしょうか？
さて、いかに〜
承認
こうしてぼんちゃんの焼いたパンは
立派な承認印を頂くことが出来ました
ワイはすべての体力を使い切ったよ
承知だムゥ
ムーちゃんの手により
【テンちゃんの⚡️ひらめき⚡️太古のしっぽパン】の全貌が
門外不出の【#@*&#＊%÷】ノートに
No.4として書き留められたので有ります
・
・
・
はぁ…夢
いつもなんやけど
あのちびっこい手は…いったい、なんやろか？…
本日の承認
No.4 太古のしっぽ