グルーミング
昨年の3月
我が家の三毛猫ミッケさんは
4匹の赤ちゃん猫を産みました。
赤ちゃん猫が産まれた頃は
母猫ミッケさんは
しょっ中こんな事をしていましたよ。
赤ちゃん猫がひっくり返って
転がってしまうほどに
体中の隅々まで舐めて毛繕いをするのです😯
この刺激と行動が私の愛情の証なんだよ！
まるでこれがママの愛情よ！と
言わんばかりの勢いでした。
その姿が誇らしくもあり…
優しくもあり…
お母さん猫は
たくさんの愛情を注いでいるんだなあ…と思い
愛情いっぱいの親子の姿に感動したものです。
母親の愛情をしっかりと受け止めた
4匹の仔猫たちは心身ともに穏やかに育っています。
出産時の赤ちゃん猫たちは
胎膜で覆われて生まれてきます。
当然 膜に包まれていますので
この時点では赤ちゃん猫は鳴きませんでした。
その胎膜を母猫ミッケさんが
すかさず噛み切り…舐めとり…
へその尾を噛みきります。
そして赤ちゃん猫を一生懸命なめて
刺激を与えて肺呼吸を促しました。
するとその刺激を受けた赤ちゃん猫は
可愛い声で
ぴぎゃー
っと
第一声をあげたのです。
この瞬間から肺呼吸が始まるそうですね。
お産の準備の時に勉強してました
これが子供たちが1番最初に
母猫ミッケさんから受けた
グルーミングなのです。
素晴らしきかな出産の翌日です
赤ちゃん猫達も今ではすっかり大きくなり
もうすぐ11ヶ月になります。
信頼関係を確認するように
母猫ミッケさんは遊んでいる子供達をつかまえては
今でも時々グルーミングを行い続けています。
ミッケママみたいに わたしにもできるかしら…。
ん～。むりっぽいかな…でも …やりたいの…。
大丈夫ですよ…。
仲良くなりたいと言う気持ちが有れば 絶対に出来きますからね。
ん～。やっぱり むりっぽいかな…。
う〜ん、どうしようかな… でも、やってみるね。
ムイちゃん、チカラ、強くない？
こ…これは…ムゥ。
いい。 いいぞ。いい感じだムゥ。
ムーちゃんはグルーミングにうるさいから、
いつもママに強くしてもらってるでありますよね。
ぼくチンもグルーミングをやってもらってるよ。
ぼくチンは力加減の強弱に対してのストレスはフリーなのであります。
されるがままとはこの事です
はあ・・。なんとかやりとげたわ。
オトちゃんの初めての毛繕いはこんな感じでした
やがて4匹の子供達は
グルーミングという武器が
母親から受け継いだ愛情と同様に
自身をもリラックスさせる為にも
必要な事なんだとわかって行くのでしょうね。
たまにキャットタワーから落ちたときなんかは、
ぼくチンは落ち着きを取り戻すのに
自分の体をペロペロするであります。
そして先住猫のギー猫やオト猫たちとも
互いに舐め合うことで
深い信頼関係を確認出来るのだと気づき
その武器を使いながら
仲良く暮らして行くのだと思いました。
シュガーマーガリン
子供の頃はこのパンが好きで
母のお供でスーパーについて行った時は
「おかあさーん」いつものパンあったよ〜って
よく騒いでいたっけ。
学生時代は【調理パン】の美味しさを知り
【調理パン】か【スナックスライス】かと迷ってしい
板挟みになる事も多かった…🤔
ふと、心変わりして
イヤ！調理パンに誘惑されて
【スナックスライス】を変更する
ということも度々あったけど
それでもやっぱりこのパンが1番好き❤️
私「パンだけじゃお腹空いたな。」
私「まだなんか食べたい！
ん～。どうしようかな～…。」
というわけで、冷蔵庫をあさりました…
私「よく食べる事により、
今日も立派に日本経済 回しましたぞ」
はい。食べ過ぎてることの言い訳です
そして半分食べたところで
ナゲットソースみたいのをつけて食べたい
と、思う私であった。😁
冷蔵庫をあさり倒し…
タバスコとチリソースを見つけました
ポテトにタバスコ、聞いたことないけどなあ…。
何故か味が未知数な物に惹かれる自分です
早速と食べて行き…
…なるほど。
気をとりなおして
チリソースファンとしては使わないわけにはいかないな…。
私「うん、おいしい。」
トッピングというものは実に奥が深い…
