三毛猫ミッケさんの冷ややかな視線の先には…。
ギー「やたら見てくるな…。」
ギー「まずい…。文句言われそうだな…」
ギー「ゔ…耐えられない、もう無理かも…。」
ギー「そうだ…ここは先手を打ってみるか」
ギー「う~ん…全部食べたいけど…ここは我慢して…」
ギー「君もカリカリ一緒に食べる?…。」
ミッケ「え!? ちょっと待って!?」
ミッケ「声かけながら食べてるじゃん…」
ミッケ 「ムカつくんですけど…」
お昼ごはんを食べたのですが
自宅でゆっくりしていると…
いつもの様にやっぱお腹が減りました。
姉「デザート作ろうかなあ」
私「え、じゃあ、小豆が有るからぜんざいがいいな」
姉「え…?小豆 は茹でるの時間かかるじゃん」
というわけで
言い出しっぺの姉がコトコト小豆を茹でるとこになりました
私「じゃあ、お姉は白玉だんご何個にする?」
姉「5個」
私「え…?」
姉「え? 何? 多い?」
私「いや…いいよ…。」
私「まあ2人とも育ち盛りだし仕方ないか…」
巷では育ち過ぎともいう様ですが…
姉「ね、ね、おいしい?」
私「おお~、おいしいよ~!さすがお姉様」
作ってもらった時は褒めるのが一番!
と、ちょっと余裕で思っている。