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毎朝ウォーキングをしています

その時にあった事件ですハッ

 

 

 

 

 

何時もの道を

いつもの様に歩いていると

 

 

前から自転車で

お爺さんが走って来ました

ハンドルのグリップに傘を重ねて

手を添えているのが見えます

 

 

傘の先が・・進行方向を向いているので

ちょっと危ない感じアセアセ

 

 

注意深くその手を見ていると

すれ違う直前に

傘の先を外側に向けたのです

 

 

傘の先は私の方を向きました

アッと思った

その瞬間ハッ

腕に激痛が・・・ゲロー

 

一瞬、傘の先が

腕に食い込んだのがわかりました

 

 

 

 

 

 

その時に

他所のお宅の

勝手口から出てきた

知らないオジサマが

それを目撃していて

走り去ろうとしているお爺さんを

引き止めてくれたのです

 

 

そして、突いた事を

注意してくれたのです

 

 

 

 

するとそのお爺さんは

謝ってくれたのですが

自分が悪かったので

ついた代わりに

殴って欲しいと

何度も何度も言うのですアセアセ

 

 

私と知らないオジサンは

顔を見合わせてしまいました

 

何だか嫌な気持ちになり

そそくさと退散したのですが

 

その時の私達の気持ちは

怒ると言うより

何だか

物悲しい気持ちになりました・・・ガーン

 

 

傘で突かれた所が

腕で良かった

そしてこの知らない

オジサマがいてくれて

本当に運が良かったと思いました

 

 

 

 

お天気が良いのに

・・・あんな傘、必要?

コチラ側に殴らせて

被害者になりたかったのかなあ・・・

余計な心配がムクムクしてきた

 

 

突かれた時に

親切に間に入ってくれたオジサマ

ありがとうございました

 

この場を借りて再度お礼を申し上げます

 

個人的な

痛い思いとミステリーな時間でしたもやもや