2PM ジュノからパク・ウンビンまで「第60回百想芸術大賞」の超豪華プレゼンターに注目 | ☆Precious Days☆

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映画やテレビ、演劇で活躍を見せている大衆文化芸術界のスターたちが、

「第60回百想芸術大賞」にプレゼンターとして参加する。

韓国を代表するスターたちが7日午後5時、ソウル江南(カンナム)区

COEXで開催される「第60回百想芸術大賞」にプレゼンターとして出席

する。昨年、トロフィーを手にした受賞者から、60周年を迎えた

同受賞式を祝い、式を輝かせるために参加するスターたちまで、今年の

プレゼンターは、「百想芸術大賞」の候補に負けないほど華やかな

ラインナップとなっている。

昨年、テレビ部門で新人演技賞を受賞したムン・サンミン、ノ・ユンソ、

映画部門で新人演技賞を受賞したキム・シウンが、今年は授賞のために

ステージに上がる。また、映画部門で新人演技賞を受賞し、現在入隊中の

GOT7のジニョンに代わり、同じ事務所に所属しているチャン・ドンユンが

同授賞式に出席する。

昨年、テレビ部門で助演賞を受賞したチョ・ウジン、イム・ジヨン、

映画部門で助演賞を受賞したピョン・ヨハン、パク・セワンは、今年、

同一部門の受賞者にトロフィーを渡す予定だ。忙しいスケジュールの中、

時間を割いて、同授賞式に参加する。イム・ジヨンは今年、テレビ部門の

女性最優秀演技賞の候補に名を連ね、注目を集めている。

同じく昨年、芸能賞の主人公に輝いたキム・ジョングク、イ・ウンジの

登場も期待される。芸能賞は、毎年候補を紹介する瞬間から強烈な

インパクトを残している部門だ。2人が芸能賞の候補とどのような愉快な

瞬間を作り出すのか、関心が集まる。

また、受賞コメントで大きな感動をもたらした演劇部門の演技賞ハ・ジソンも、

今年のプレゼンターとして出席する。彼が昨年手にした光栄な賞と喜びを

誰に伝えるのか、注目される。

「第59回百想芸術大賞」の最優秀演技賞の受賞者たちも、全員出席する。

テレビ部門のイ・ソンミン、ソン・ヘギョ、映画部門のリュ・ジュンヨル、

タン・ウェイが、再びステージに立つ。錚々たる候補者の中で、誰の名が

呼ばれるのか、まさにこの日の授賞式の見どころだ。

 

昨年、テレビ部門においてバラエティ作品賞の新しい歴史を築いた

「Psick Univ - Psick Show」のキム・ミンス、チョン・ジェヒョン、

イ・ヨンジュも参加する。彼らは、昨年の授賞式以降、さらに様々な

コンテンツで韓国を超えて、世界中の視聴者から愛された。

さらに、大賞受賞者のパク・ウンビンとパク・チャヌク監督も、今年の

受賞者にトロフィーを贈る。新ドラマ「ハイパーナイフ」の撮影で忙しい

日々を送っているパク・ウンビン、最近、米HBOドラマ「同調者(The 

Sympathizer)」で、人気を博しているパク・チャヌク監督も同授賞式に

出席し、先輩や後輩、同僚たちを称え、祝う予定だ。

公開からわずか9日で観客動員数600万人を突破した映画「犯罪都市4」に

出演しているキム・ムヨルとパク・ジファンは、同受賞式にヒット作の

エネルギーを送る。魅力的な悪党キム・ムヨルと愛らしいシーンスティラー

(scene stealer:映画やドラマで素晴らしい演技力や独特の個性でシーンを

圧倒する役者を意味する)パク・ジファンの登場で、授賞式の熱気はさらに

盛り上がること間違いなしだ。

昨年、GUCCI IMPACT AWARD部門を新設した時から共に歩み、意味

ある賞に力を添えたキム・シンロクが、2年連続でプレゼンターとして

参加する。さらに、GUCCI IMPACT AWARDの初の受賞作である映画

「あしたの少女」の主役キム・シウンもプレゼンターと参加し、息を

合わせる。

そして、JTBC新土日ドラマ「ヒーローではないけれど」の主人公チャン・

ギヨンとチョン・ウヒは、作中の甘いロマンスケミ(ケミストリー、相手

との相性)を同授賞式でも披露する。授賞式のステージに一緒に立つ2人の

姿と甘いモーメントは、ファンにとって特別なプレゼントになると見られる。

2PMのジュノもプレゼンターとして参加し、同授賞式を輝かせる。次回作

であるNetflixシリーズ「CASHERO」でスーパーヒーロー役を演じる彼は、

抜群のビジュアルで存在感を放つ予定だ。

 

映画やドラマはもちろん、演劇の舞台にも休まず出演しているキル・ヘヨンは、

演劇賞のプレゼンターとして参加する。ノミネートされた後輩たちと受賞者に、

自ら現場でお祝いと温かい応援のメッセージを伝える。

今年の授賞式のハイライトの一つは、シン・ハギュンとイ・ミンジョンの

約11年ぶりの再会だ。韓国で2013年に放送されたSBSドラマ「私の

恋愛のすべて」で共演した2人は、一緒に同授賞式のプレゼンターとして

ステージに立つ。シン・ハギュンはtvN新ドラマ「ありがとうございます」で、

視聴者に挨拶する前に同授賞式を訪れ、義理を立て、イ・ミンジョンは、

映画部門の最優秀演技賞にノミネートされ、出席する夫のイ・ビョンホンと

共に同授賞式を訪れると知られ、さらに意味深いものとなっている。

「百想芸術大賞」は、テレビ、映画、演劇を網羅する唯一無二の総合芸術

授賞式だ。「第60回百想芸術大賞」は、5月7日午後5時よりソウル江南

(カンナム)区COEXで開かれ、JTBC・JTBC2・JTBC4で同時生中継される。