「涙の女王」俳優キム・ガプス、キム・スヒョンとキム・ジウォンを絶賛…「演技ができる」 | ☆Precious Days☆

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俳優のキム・ガプスは最近、tvN土日ドラマ「涙の女王」最終回を前に

記念ラウンドインタビューを行い俳優たちとのビハインドを伝えた。

作中でクイーンズグループの会長ホン・マンデを演じたキム・ガプスは、

2010年に放送されたドラマ「シンデレラのお姉さん」に続き、もう一度

イ・ミスクから裏切られる役を演じ話題になった。 キム・ガプスは

「彼女は私のお金を奪うためにそのような役割をする」と冗談交じりに

言い、「『シンデレラのお姉さん』でミスクさんに初めて会った。

気難しい人だが、私とは呼吸がよく合う」と話した。 続いて「その性格が

悪いというよりは、言いたいことを言うのだ。それがよく合ってそのドラマも

面白くした。 そこでも死んだけど」と笑った。

イ・ミスクとは久しぶりに会ったにもかかわらず、間違いなく殴られたとし

「お互いが認めることだ。 ミスクさんほどの役者はいない。 あの歳にあの

美貌を持ってあれだけの演技をする俳優がいないと思う」として「逆に

この年にただあれこれできる人は私しかいない。 全部合わせられる。 

それでお互いによく合う。 魅力があり、役者として好きだ。 また品位がある。 

何を着せておいてもきれいじゃないか。 そうすることは容易ではないが、

天上の女優だ。 キム・ヘスク先輩とも「賢い医師生活」で初めて会ってよく

合ったが、そのような人がいる」と話した。

キム・スヒョンやキム・ジウォンなど、若手俳優たちとの共演はどうだったの

だろうか。 キム・ガプスは「若い人たちが以前のようではなかった。 スヒョン、

上手だったよ。 スヒョン上手」とし「魅力のある子だ。 完ぺきとは思えない

魅力がある。 完ぺきではないが、それが魅力だ。 どんな役割を持ってきても

するんだよ。 演技がうまい。 何かを作ってするのではなく、自身の感情から

湧き出る自分の演技ができる。 それが上手だということだ」と話した。 

ドラマ「太陽を抱く月」と「プロデューサー」を断り、キム・スヒョンとは

初めて会ったとし、「上手だった。 今もトップだが、若い男性俳優の中で

トップになるだろうと思った」と絶賛した。

キム・ジウォンに対しては「『太陽の末裔』で少し見た」として「その時は

ヘギョがヒロインでジウォンがサブだったのではないか。 今回はうまく

できるかなと思った。 あまりにも多くのことを持っていかなければならない

役割」とし「ところで私が『演技ができるね』と感じた場面がある。 ホン・

マンデ会長が家で薬を飲んで正気なのかどうか分からない時、へインが

訪ねてくる。 祖父と短い出会いをするが、そこで『こいつ演技ができるんだな』

と思った。 演技者というのがそのようなことを一度突き抜けなければならない。

 一つを突き抜ければ、またある、またある」と話した。

キム・ガプスは「暗い作品でよくやっていることとはまた違う。 これは

明るいけど、暗くて複合性を持っているんじゃないか。 このような作品を

してきちんと見せてくれれば、ジウォンはこれからとても良い俳優になると

思った。 よく知らなかったが、今回一緒にやりながら見ると、突き抜ける

能力を持っていると思った。 勢いに乗るんじゃないかと思う。 きれい

なんだよ。全部きれいだよ。 みんな優しくて、みんな上手だから、その

ような性格、人柄をずっと持っていってほしい。 そうしてこそ良い演技者、

忘れられない演技者になる」と思いを伝えた。

キム・ガプスは「良い俳優たちと作品をして私も楽だったし気分が良かった。 

気持ちの良い現場に会うのは容易ではないが、そのような現場に出会った」

と満足そうに話した。