トリガーポイントパフォーマンスセラピーのフォームローラーは、筋肉や筋膜のこりをほぐす効果が期待できるセルフケアツールです。YouTube等でさまざまな使い方が紹介されており、日頃から多くの人が活用しています。しかし、動画を見ながら行っているだけでは、本当に効果が出ているのか?と疑問に思うこともあるのではないでしょうか。 


トリガーポイントパフォーマンスセラピーのフォームローラーは、開発者であるバイオメカニクスの専門家のキャシディー・フィリップ(Cassidy Phillips)が特許を取得したMyofascial Compression Technique(MCT:筋膜圧迫法)に基づいた設計になっています。MCTは、フォームローラーを使用して筋肉や筋膜に圧力をかけることで、神経経路の活性化と筋の柔軟性を高める動作パターンの改善の効果をもたらします。 


 この技術を正しく実践することで、フォームローラーを使ったセルフケアの効果を最大限に引き出すことができます。日常的にセルフケアを行うことで関節可動域の拡大、柔軟性の向上、痛みの減少など、ライフスタイル全般での体の動きを向上することができます。 


 K’S WORKOUTではフォームローラー使用のアドバイスも行っています。興味のある方はぜひ当ジムにお越しください。