アバヤとは言わずとしれたアラビア半島の国々の伝統的女性用民族衣装。

 

全身を黒(とは限らないけど)の布で覆い、目元や顔が少しだけ見えている姿はアラブ女子をさらにミステリアスで魅力的に見せますよね~お願い

外国人がほぼ8割を占める国、ドバイでもモールに行けばいたるところでその姿を見かけます。

 

せっかくドバイに来るなら着たくありませんか?

でも、買ったってどこで着るの・・・?と思うあなた。

アブダビのグランドモスク、アバヤ買っていかないとこうなります。

 

写真、星付き左から2番目にご注目真顔

アバヤを着ていかないと、無料貸し出しのマントを羽織らされます。

今回はラクダ色でしたが、これネズミ色もあります。

 

・・・ねずみ色だとまんまねずみ男笑い泣き

 

余談ですが、この恰好でねずみ男の歩く真似をしたら、旦那に大うけしたので、お試しあれ。(笑)

 

まぁ、せっかくきれいな所にいくのに、ねずみ男でウケを取っていてはもったいないよね~。

※関西的には大変おいしい

 

で、アバヤ買うって言っても、値段はピンからキリまでありまして。

モールに入っているお高いところだと、セールじゃなかったらいくらするんだろう・・・400AED(12000円)以上するんじゃないだろうか。

カルフールでも売っていますが、あんまり種類がなく100AED(3000円)ほど。

 

ネタになる値段で落ち着かせたい!という方に、見つけました~!いいところ!

 

 

場所は〇印のへん。

デイラで駐車場探していたら、たまたま地下に空いてる駐車場があったので入ったのがこちら、Nife souq(ナイフスーク)でした。

 

ついでにちょっと回ってみたら、60AEDって表示されたアバヤがあるあるあるある・・・

 

 

 

 

色とりどり、デザイン色々で迷う迷う~~~デレデレ

こちらのスーク、たぶん地元の人むけなのかな?

アバヤ以外にも、今時な服や靴、ちょっと目を疑う服や靴、笑ってしまうパチモン感の服や靴、普通の雑貨等々も色々安い値段で売っていました。

 

ちなみに同じような質感とデザインのものが、スパイススークからゴールドスークにかけては200AED(6000円)くらいからで売っています。

ぼったくりにもほどがあるわいなゲロー

モールのアバヤと比べるとやっぱり布の質感は違うけど、街中に売ってあるのと比べても全然違いは感じませんでした。

 

 

色々見て回って「良いな!」と思ったら試着したくなりますよね・・・そんな時の4コマです・・・

 

 

超触られる・・・・チーン

いいよ~自分で着るよ~!とやんわり断っても、着せ着せさわさわ着せさわさわさわ・・・真顔

 

アウトーーー!ってところをダイレクトに触られたら「お前何しとんねんこのボ〇が~~~ムキー」って罵倒を浴びせる派ですが、着せながらたまに手が触れるくらいだと・・・これはアウトか・・・いや親切か・・・と悩みまくって、けっきょくされるがまま・・・

 

まぁ、別にぎゃーぎゃー言うほど若くないから・・・いいですけど・・・キョロキョロ

苦笑いで終わらせました。

 

ドバイでお手頃なアバヤが買いたい!と思った方は、ぜひお試しください~!

そして、あの中途半端なセクハラなのか親切なのかな店員の手からうまく逃げる方法があったら、ぜひご教授ください。(笑)

 

 

ここまで読んで頂きありがとうございます(*´▽`*)

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