共感死という新しいジャンル
旦那さんがドバイに来てすぐに、駐在員のヒエラルキー別対応パンチ(こちらの記事を参照)をくらって、2人で「面倒くさいことになりそうだから、日本人が集まるための会に行くのは辞めよう」と決めました。
英語学校で3人の日本人女性と同じクラスになったけど、「英語学校に来ているくらいだから、日本人と関わりたくないのかもしれない」と一人勝手に考えて、こちらから積極的に話しかけることはありませんでした。
そうやって自分たちでぼっち駐在夫婦生活を選んでいました。
で、今回初めてたまったま話しかけてくれた駐在妻さんとお互い思っていることを話して、もう・・・・・・・・・
何か、先の関係とかいろいろごちゃごちゃ考えて関わるのを避けていたけど、同じような気持ちを抱えていることを共有できるってこんなに心が軽くなるやっって・・・・
こんな機会を自ら捨てていたのか・・・と。
駐在初めてだと、「駐在妻集合!」って集まり、うまくやっていけるか気がひけて参加しづらいんですよね(そうなんです)
子どもいないから子どもがいるママさん会とかには、ちょっと参加しづらいんですよね(そうなんです)
そんなこんなで時間だけが有り余って英語学校行って見ても、英語が得意じゃないと友達になるって難しいし、英語学校自体が結構いい値段するから会社の補助とかなかったらそうそう長くは続けられない・・・(そうそうそう)
でもただぼーっと家にいる昼間って、何してるんだろう・・・自分・・ってなる・・・(わかりすぎる・・・)
まぁ、私はオタクなので旦那が居たらできないオタク活動に割ける時間が沢山出来て幸せを感じている面もありますがね(←オイ)
オタクで良かったーー!
ちょっと話はそれたけど
子どもいても、子どもいなくても、英語できても、英語できなくても、社交的でも、社交的じゃなくても、「寂しい・辛い」って感じている駐在さん、沢山いるんだろうなって思いました。
お互い、へこたれずに異国の地で生きていきましょうーーー!
辛い時にはこのMVをどうぞ。何か力が抜けますよ。(笑)
ここまで読んで頂きありがとうございます(*´▽`*)
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