行けなかった・・・ | パートおばさんの日常

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それは、何の前触れもなくやってきました。

4/22(月)仕事中なんとなく具合の悪さを感じ、休憩後パブロンを飲んで再び仕事に戻る
悪くならないうちに薬飲んでおいて、そのうち治ってるというのはよくあるパターンでしたが

この日はこの後喉に違和感を感じたので、これまずいなと思い
仕事を終えて薬局に寄り喉の痛みに効く市販薬と飲み物、携帯の食べ物、そしてコンビニでカットりんごを買い込んで帰りました。帰宅後早速熱をはかってみて思わず『げっ』38.6ありました。
正直『え~どうして~またコロナだったらどうしよう…』と思いました

 

と、いうのも週末4/27は大阪靭公園でFMCOCORO主催「風のハミング~よければ一緒に」に行く予定だったので
コロナだったら行けないじゃんというのと、週末休みもらっているのでその前に風邪で休みたくない。

翌日火曜日は休みだったので、(正直このまま病院行かずに熱抑えて行けないかなとまで考えましたが)

午後から起き上がれたので病院に行きました。

熱があったので裏から入るパターンで、喉が痛いと訴えると、「今のコロナは喉にくるのが多い、インフルじゃなさそうだから(何故?)コロナの検査だけしましょう」とコロナの検査をし、待つこと7~8分。結果は陰性でした。病院の先生も「コロナじゃないから仕事に行っても大丈夫」と言ってくださったので、この時は週末大阪に行く気満々でお薬もらって帰りました。

 

しかし、この薬が見立て違いだったのか、思ったより症状が重かった。頓服にカロナール錠を出してくれたのですがこれが熱に全く効かない。しかたなし前コロナの時に残っていたロキソニンで熱を下げて翌日、翌々日仕事に行きました。
水曜日は喉がとても痛くて、唾をのみ込んでも痛い感じで朝物を食べるのにも喉が痛いので食事が喉を通らないといった感じ。しかし何も食べずに仕事できないと思い時間をかけて食べて出掛け仕事をし、お昼ごろはなんとかもちましたが、夜は熱があがってくる感じ。
しかしこの時はまだ、木曜日仕事行く前にワークマンに寄ってカッパを買おうかなとまで考えていましたが
朝かなりつらかったので金曜日に行こうと変更し仕事へ。しかしこの日は午後から声が出なくなってきました。
電話応対しないといけないのですが、声を一生懸命出そうとするも息がもれて声にならない。
同僚の方も「大丈夫?」と心配して下さったのですが、なんとかあと一日乗り切っていくぞ~とこの時は思っていました。

が、しかし金曜日の朝熱を測ってみると39度ある・・・この日は書庫の段ボールの片づけを一緒にと頼まれていたので、それ無理かもと思い仕事場に「休みます・・・」とかすれ声で電話しました。

ひと眠りして午後3時くらいに、風ハミのチケットをリセール、電車の切符も払い戻し(前日だと3割手数料が引かれました)しました。
今回チケットが1回目で取れてよかった~と思っていたのに、ご縁がなかったのかなぁ・・・
SNSで風ハミのシークレットゲストがこの方です!とか、歌われた曲目など眺めて
この輪の中に居れなかった自分がちょっとみじめでした。さみしかったなぁ
やっぱり、LIVEってその場で体験するものなんだなと改めて思いました。
この後気持ちがついていかない自分にしばらく落ち込みも。
風邪の症状も、仕事は月曜日から復帰しましたが、声は出ないし、胸が苦しいしが1週間ほど続き
夜は咳と痰で眠れない日々。こんな重い風邪をひいたのは生まれて初めてです。コロナの時より辛かった。
(喉の痛みは小林製薬ののどにぬ~るスプレーで治まりました)

で、ようやく声も戻って、もんたよしのりからとくながひであきくらいになってきました。
気持ちも少し前向きになってきたので、この声を残しておこうと思って

歌ってみました!また遭う日まで.m4a