私の持論 | パートおばさんの日常

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上位混戦の今年のプロ野球。9月のこの時にきて、ジャアンツは8戦勝ちなし(引き分けあり)と絶不調。

前半戦調子が良かった先発投手もここにきて打ち込まれる姿が目立つ。

また悪い時期に波がきたものだなあとちょっと優勝への黄色信号を感じている。

 

私はまったくの素人なので、分析も解決策なども思いつかないのではあるけれど

ここ数試合をはたからみていて「う~ん・・・」と思うことがある。

いやこれはここ数試合ではないかもしれない。それは、先発キャッチャーを固定しないこと。

私の勝手な持論はキャッチャーと4番はコロコロ変えるべきではない。である
べきでないというのは変えてほしくないということなんだけど。

全試合一捕手が出続けるのは不可能だから何人かいつでも出られる状態であることは必要だし

特定のこの捕手を使って欲しいということではなく、捕手を育てないと強いチームにならないんじゃないか?

という思いである。

 

ピッチャーが打たれると翌日のスポーツ紙などではよく捕手のリードについてとりあげられている。

もちろん打たれた原因は捕手のリードだけにあるわけではないけど、捕手のリードがピッチャーの良いところを引き出すということはよく見られることだ。

相手打者、チームのデータ分析以上に、捕手がそれまでにグラウンドで蓄積してきた経験は

いざという時に力を発揮する。と思う

経験には、打たれてしまった時のこともきっと含まれるはず。

グラウンドでの監督ともいわれる捕手

センターラインの重要なポジション

”このチームにこの捕手”が望ましい・・・はもう古いのかな~