コロナ禍における孤独 | パートおばさんの日常

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コロナ禍でゆとりが失われ「迷惑をかけた人を糾弾する風潮は、より強まっている」

このため排除・孤立層は、苦境を訴えたり支援を求めたりせず、人の輪からゆるやかに撤退し、ひっそりと暮らすのだという

・・・

個人の自由を尊重するリベラリズムが日本独特の形で定着した。
「危害」を個人の財産の損害や暴力など実質的なものだけでなく

著しい被害のない「迷惑」にまで広げて解釈したという。・・・コロナ禍での自粛の過熱はこうした日本型リベラリズムが引き起こした(と解釈した)

・・・

人は誰にも迷惑をかけずには生きられない。ならばそれを織り込んだ社会に変えよう。

 

―本文より一部