現代社会では
ダイエットや健康を
意識する人々の間で
「炭水化物を摂ると太る」
この考えが根強く
存在します
しかし
最新の研究と科学的な
証拠に基づくと
この常識は誤りであることが
明らかになってきました
炭水化物は私たちの
体にとって重要な
エネルギー源であり
適切に摂取することで
健康的な体重管理が
可能です
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7月14日 第809号
糖尿病は世界中で
増加しており
現在では10人に1人が
糖尿病を患っています
糖尿病は
血糖値を適切に
管理できない状態を指し
多くの場合
生活習慣と食事が
大きな影響を与えます
しかし
炭水化物そのものが
糖尿病の原因では
ありません
実際
炭水化物を食べ過ぎるから
糖尿病になるわけでは
ありません
運動不足や動かない事で
筋肉が適切に糖質を
消費することが
出来なくなる
それが本当の
糖尿病になる
原因なのです
2. お米もお砂糖も消費は減っている
興味深いことに
日本を含む多くの国で
お米や砂糖の消費量は
減少傾向にあります
それにもかかわらず
肥満率は増加しています
これは
単に炭水化物の摂取を
減らすだけでは
体重管理や健康維持に
十分ではないことを
示しています
実際の問題は
PFCバランスや
運動不足など
他の要因に起因することが
多いのです
私たちの体は
炭水化物を主な
エネルギー源として
利用しています
特に脳と筋肉は
私たちが摂取する
炭水化物の90%を
消費します
アメリカのスポーツ医学会は
激しい運動をする人は
1日のカロリーの70%は
炭水化物での食事を
すすめており
通常の方でも
60%は炭水化物でも
カロリー摂取を
推奨しています
糖質制限のメカニズム
糖質制限で体重が減っても
脂肪は燃えません
それは
糖質制限しますと
体内に蓄えられた
グリコーゲンが
糖質のかわりに
エネルギーとして
使われます
すると
グリコーゲンに
くっ付いたお水が
体外に出るので
その分だけ体重は
落ちるのです
しかもグリコーゲンの
1つの分子に対して
4倍の水がくっ付いて
いるので
3~4日食べないと
体重だけは落ちますが
我慢出来ないで
炭水化物を食べると
グリコーゲンが戻るので
水も戻るわけです
確かに水には
カロリーはありませんが
体に残れば体重を
2~3㎏増やすことは
簡単なのです
結論
炭水化物は私たちの
体にとって欠かせない
栄養素です
適切に摂取することで
健康を維持し
体重管理を効果的に
行うことができます
炭水化物は太るという
誤解を解き
バランスの取れた食事と
ライフスタイルを
取り入れることで
より健康的な生活を
送ることができるでしょう
最新の科学的研究をもとに
炭水化物の摂取を見直し
健康とダイエットの新常識を
取り入れてみてください
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