日本の食文化において
お米は主食として
欠かせない存在です
しかし
ダイエットを考える際に
「お米を食べると太る」という
イメージが先行しがちです
しかし
適切な方法でお米を食べれば
健康的に痩せることができます
この記事では
痩せるためのお米の
食べ方について解説します
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28kgのダイエットに成功したコツは
健康になる食事法に
出合えたから!
ハニーこと
長谷川智雄の
リアル体験による
しっかり食べるダイエットで
健康な人生に導きます
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6月26日 第791号
まず第一に
お米の適切な量は
人それぞれ異なります
体型
活動量
基礎代謝などにより
一日に必要なエネルギー量は
変わります
例えば
日中にデスクワークを
している人と
肉体労働をしている人では
消費エネルギーが
大きく異なります
自分に合った適切なお米の量を
見つけるためには
まずは自分の一日の
総カロリー摂取量を
知ることが重要です
そして
その中でお米に割り当てる
カロリーを決めます
一般的には
一食あたりのご飯の量を
半合(約75gの生米)程度から
始めると良いでしょう
そこから
自分の体重や
体脂肪率の変化を見ながら
適宜調整していくことが
大切です
2. 最低限食べるお米の量
ダイエットを
しているからといって
お米を完全に抜くことは
おすすめできません
お米は炭水化物の一種であり
エネルギー源として重要な
役割を果たします
特に
脳や神経系は炭水化物から
得られるグルコースを
主要なエネルギー源として
います
最低限の炭水化物を
摂取しないと
エネルギー不足による
疲労感や集中力の低下
さらには筋肉量の減少などの
リスクが高まります
一般的には
一日あたり最低でも
150g程度の炭水化物は
摂取することが
推奨されます
これは
白米に換算すると
およそ2〜3杯分のご飯に
相当します
この量を基準に
他の食材とのバランスを
考えながら
お米を適量摂取することが
大切です
お米を完全に抜いて
ダイエットをすると
短期間で体重が
減少することがあります
しかし
これは一時的なものであり
長期的にはリバウンドの
リスクが高まります
お米を抜くことによる
急激な体重減少は
体内の水分や筋肉量の
減少によるものであり
脂肪が減ったわけでは
ありません
さらに
お米を抜いたダイエットは
継続することが難しいため
再びお米を食べ始めると
一気に体重が戻ってしまう
ことが多いです
これがリバウンドの原因です
リバウンドを防ぐためには
無理のない範囲でお米を摂取し
バランスの取れた食事を
心がけることが重要です
まとめ
お米を完全に避けるのではなく
適切な量を守りながら
摂取することが
健康的に痩せるための鍵です
自分の体に合った
お米の量を見つけ
最低限の炭水化物を摂取し
リバウンドを防ぐために
無理のないダイエットを
心がけましょう
お米は私たちの食生活に
欠かせない大切な食材です
正しい方法で摂取すれば
健康的なダイエットに
大いに役立ちます
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