40代になると
若い頃と同じような
ダイエット方法では効果が
出にくくなることが多いです
代謝の低下や
ホルモンバランスの
変化などが影響し
体重が減りにくく
なるためです
そこで
今回は40代からの
ダイエットにおいて
絶対に避けたい
3つのNG行動について
詳しく解説します
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28kgのダイエットに成功したコツは
健康になる食事法に
出合えたから！
ハニーこと
長谷川智雄の
リアル体験による
しっかり食べるダイエットで
健康な人生に導きます
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5月26日 第760号
1. 良い脂質の摂り過ぎ
健康に良いとされる
オリーブオイルやアボカド
ナッツ類などの脂質は
適量であれば確かに
体に良い効果を
もたらします
しかし
いくら良い脂質
だからといって
摂り過ぎると
カロリー過多になり
逆効果です
脂質は1グラムあたり
9キロカロリーと
高エネルギーですので
少量でもすぐに
カロリーオーバーに
なりがちです
適量を守りつつ
バランスの良い食事を
心がけましょう
例えば
1日に必要な脂質の量は
総カロリーの
20〜30％程度と
されています
その範囲内で
良質な脂質を
取り入れることが
大切です
2. お昼に眠い
お昼ご飯を食べた後に
眠気が襲ってくることは
ありませんか？
これは
食事の内容が
原因かもしれません
炭水化物中心の食事は
血糖値の急上昇を
引き起こし
その後に急降下することで
眠気が生じます
このような食事パターンは
体重管理にも悪影響を
及ぼします
お昼ご飯には
炭水化物だけでなく
たんぱく質や野菜も
しっかりと取り入れることが
重要です
バランスの取れた食事を
摂ることで
血糖値の急激な変動を防ぎ
午後の活動を活発に
保つことができます
3. 食べ過ぎると食事を減らす
昨日食べ過ぎたから
今日は食事を減らそう
と思うことはありませんか？
この行動は
ダイエットにとって
大きなNG行動です
食事を極端に減らすことで
体は飢餓状態と判断し
次に食べたものを
脂肪として蓄えようとします
これでは
かえって体重が
増えやすくなって
しまいます
食べ過ぎた次の日も
規則正しい食事を
心がけることが重要です
朝食を抜かず
3食バランス良く
食べることで
体のリズムを整え
無駄な脂肪の蓄積を
防ぐことができます
また
食べ過ぎた翌日は
運動を取り入れることも
効果的です
軽いウォーキングや
ストレッチなどで
消費カロリーを
増やしましょう
まとめ
40代からのダイエットは
若い頃と同じ方法では
効果が出にくいことが
多いです
しかし
上記の3つのNG行動を
避けることで
効率的に体重を
管理することが
できます
良質な脂質の適量摂取
バランスの取れたお昼ご飯
そして規則正しい食事習慣を
心がけることで
健康的にダイエットを
進めましょう
健康的な体作りを目指し
無理のない範囲で
継続することが大切です
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