脂質異常症は

血液中の脂質

コレステロールや中性脂肪が

 

 

正常値から逸脱する状態を

指します

 

 

放置すると動脈硬化や

心疾患のリスクが高まるため

日常の食生活を

見直すことが重要です

 

 

今回は

脂質異常症の方に

おすすめの3つの習慣を

紹介します

 

 

実践すると脂肪が

減少します

 

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28kgのダイエットに成功したコツは

健康になる食事法に
出合えたから!

 

 

ハニーこと

長谷川智雄の

リアル体験による

しっかり食べるダイエットで

健康な人生に導きます

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5月22日 第756号

 



1. お肉は赤身にする



脂質異常症を改善するためには

摂取する脂肪の質を

見直すことが大切です

 

 

特に飽和脂肪酸が多く

含まれる脂肪分の多い肉は

避けるべきです

 

 

その代わり

赤身の肉を選びましょう

赤身の肉は脂肪分が少なく

タンパク質や鉄分が豊富です

 

 

例えば

鶏胸肉や牛ヒレ肉

豚ヒレ肉などが良い選択です



調理法にも注意が必要です

 

 

揚げ物やバター炒めは避け

グリルや蒸し焼き

煮るなどのヘルシーな調理法を

選びましょう

 

 

また

調味料もシンプルにすることで

余分な脂肪を摂取することを

防げます



2. 食塩や植物油脂を使ったナッツ



ナッツ類は健康に良い脂質を

多く含んでいますが

選び方には注意が必要です

 

 

特に食塩や植物油脂で

コーティングされたナッツは

避けましょう

 

 

これらは余分な塩分や

不健康な脂質を摂取する

原因となります



代わりに

無塩でローストされた

ナッツを選びましょう

 

 

アーモンド

クルミ

カシューナッツなどは

 

 

良質な脂肪を豊富に含み

心臓の健康をサポートします

 

 

また

ナッツは食物繊維やビタミンE

マグネシウムも豊富に

含んでおり

 

 

全体的な健康にも

良い影響を与えます



一日に一握り程度の

ナッツをおやつやサラダの

トッピングとして

摂取することで

 

 

脂質異常症の改善に

役立てることができます

 



3. 乳製品は脂肪の塊


 

高脂肪の乳製品は

避けるべきです

 

 

全脂牛乳

クリーム

チーズなどの高脂肪乳製品は

 

 

飽和脂肪酸が多く含まれており

血中の悪玉コレステロール

(LDL)を増加させる可能性が

あります



低脂肪または無脂肪の乳製品も

避ける事をオススメします

 

 

毎朝のヨーグルトや

スライスチーズは

辞めるだけ脂肪が

減ります



さらに

乳製品以外のカルシウム源も

取り入れることを

おすすめします

 

 

例えば

豆腐や緑黄色野菜

魚(特に小魚)などを

バランスよく摂取することで

 

 

健康を維持しながら

脂質異常症の改善を

目指すことができます



結論



脂質異常症を改善するためには

日常の食習慣を見直すことが

非常に重要です

 

 

赤身や白身の肉を選び

ナッツは無塩のものを摂取し

乳製品は低脂肪のものを

選ぶことで

 

 

健康的な脂質バランスを

保つことができます

 

 

これらの習慣を

取り入れることで

脂質異常症の改善とともに

 

 

全体的な健康増進も

期待できます

 

 

自分の健康を守るために

ぜひ今日から取り組んでみて

ください

 

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