50代になると
若い頃と同じような
ダイエット方法が
通用しなくなり
痩せにくくなると
感じる人が増えます
その原因の一つに
「代謝」があります
代謝は大きく分けて
基礎代謝
活動代謝
食事誘発性熱産生の
3つがあります
この記事では
それぞれの代謝がどのように
体重管理に影響するのかを
解説します
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ハニーこと
長谷川智雄の
リアル体験による
しっかり食べるダイエットで
健康な人生に導きます
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5月15日 第749号
基礎代謝とは
何もしなくても消費される
エネルギーのことです
呼吸
心臓の鼓動
体温の維持など
生命を維持するために
必要なエネルギー消費を
指します
基礎代謝は
年齢とともに減少します
特に50代に入ると
筋肉量が減少しやすくなり
それに伴って
基礎代謝も低下します
筋肉はエネルギーを
多く消費する組織のため
筋肉量が減ると
エネルギー消費が少なくなり
太りやすくなるのです
この基礎代謝を
維持するためには
筋肉量を減らさないことが
重要です
適度な筋力トレーニングを
取り入れることで
筋肉量を保ち
基礎代謝を
高めることができます
また
糖質を適切に摂取するのも
大事になります
糖質の制限は筋肉を
減らす原因になるので
やめましょう
2. 活動代謝
活動代謝とは
日常生活や運動などで
消費されるエネルギーの
ことです
活動代謝は
基礎代謝に比べて
変動が大きく
個人差もあります
50代になると
体力が低下し
運動量が減ることが
多いため
活動代謝も減少します
活動代謝が減ると
消費エネルギーが減り
余分なエネルギーが
脂肪として蓄積されやすく
なります
活動代謝を増やすためには
日常生活での運動量を
増やすことが大切です
例えば
エレベーターを使わずに
階段を利用する
通勤時に一駅分歩くなど
日常的に体を動かす習慣を
つけると良いでしょう
また
ウォーキングやジョギング
サイクリングなどの
有酸素運動を定期的に
行うことも効果的です
食事誘発性熱産生とは
食事を摂取した際に
消費されるエネルギーの
ことです
食事をすると
消化や吸収
代謝の過程でエネルギーが
消費されます
食事誘発性熱産生は
摂取する栄養素によって
異なります
タンパク質は最も
多くのエネルギーを消費し
次に炭水化物
最後に脂質の順です
50代になると
食事の質や量が
変わることが多く
食事誘発性熱産生も
影響を受けます
過度な食事制限や
バランスの悪い食事は
食事誘発性熱産生を
低下させる原因となります
適切な栄養バランスを
保つことで
食事誘発性熱産生を
高めることができます
特にタンパク質を
しっかりと摂取することが
重要です
魚や豆類などを積極的に
取り入れましょう
結論
50代で痩せにくくなる
原因の一つは
基礎代謝
活動代謝
食事誘発性熱産生の
3つの代謝が関係しています
これらの代謝を理解し
適切な対策を講じることで
効果的な体重管理が
可能になります
筋力トレーニングや有酸素運動
バランスの取れた食事を
心がけることで
代謝を維持し痩せて
健康的な体を保ちましょう
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